2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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イギリスはフライフィッシング発祥の地とも言われ、非常にメジャーな趣味となっています。これはターゲットとなるサーモンやトラウト(鱒)が在来種として国中に生息していることが大きいと思います。
ただし、そうは言っても天然ものを狙うのはやはり難しいので、自分は手軽に楽しめる管理釣り場をよく利用しています。
ただし、そうは言っても天然ものを狙うのはやはり難しいので、自分は手軽に楽しめる管理釣り場をよく利用しています。
イギリスにはかつて石炭を運んでいた名残で、至る所に運河があり、その水を溜めている池やダムといったところが管理釣り場になっているケースが多く、魚が泳いでいるのが見えるような狭い場所でたくさんの人がひしめいて釣りをしていることが多い日本の釣り場とは大きく異なっています。

そういう大きな場所で伸び伸びと育っているためか、サイズも日本のものよりもずっと大きく、力もあるので針にかかったときのやり取りは非常にエキサイティングなものになります。
また、こちらでフライフィッシングのターゲットになるのは、おもにニジマス(レインボートラウト)とブラウントラウトになります。(スコットランドではサーモンがターゲットになるのですが、自分は試したことはありません)
こちらがニジマスで、日本でもよく見かけるものだと思います。成長しやすいようで、ブラウントラウトに比べてサイズが大きいことが多いようです。

こちらはブラウントラウトで日本ではあまり見かけない種類だと思いますが、こちらでは非常に人気があり、天然もののブラウントラウトを捕まえることが一種のステータスとなっています。

こちらで釣りをするときに注意しないといけないことの一つに、こちらでは管理釣り場であっても自宅であっても釣りをする場合は必ずライセンスが必要になることです。ライセンスと言ってもお金を払えば誰でももらえるもので、竿にかかる税金と考えると分かりやすいかもしれません。
これをなしで釣りをして、係員(たまに見周りに来ます)に見つかると高額の罰金が科されることになりますので、もしこちらで釣りをしてみたいという方は、注意してください。通常は年間券で買うことが多いですが、一日券などもあるはずです。
そういう大きな場所で伸び伸びと育っているためか、サイズも日本のものよりもずっと大きく、力もあるので針にかかったときのやり取りは非常にエキサイティングなものになります。
また、こちらでフライフィッシングのターゲットになるのは、おもにニジマス(レインボートラウト)とブラウントラウトになります。(スコットランドではサーモンがターゲットになるのですが、自分は試したことはありません)
こちらがニジマスで、日本でもよく見かけるものだと思います。成長しやすいようで、ブラウントラウトに比べてサイズが大きいことが多いようです。
こちらはブラウントラウトで日本ではあまり見かけない種類だと思いますが、こちらでは非常に人気があり、天然もののブラウントラウトを捕まえることが一種のステータスとなっています。
こちらで釣りをするときに注意しないといけないことの一つに、こちらでは管理釣り場であっても自宅であっても釣りをする場合は必ずライセンスが必要になることです。ライセンスと言ってもお金を払えば誰でももらえるもので、竿にかかる税金と考えると分かりやすいかもしれません。
これをなしで釣りをして、係員(たまに見周りに来ます)に見つかると高額の罰金が科されることになりますので、もしこちらで釣りをしてみたいという方は、注意してください。通常は年間券で買うことが多いですが、一日券などもあるはずです。
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