2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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日本人は心の中で思っていることを口にするのをためらう傾向が強いように思えます。
ずけずけと自分の意見を言うのは、その場の雰囲気を乱すようで何だか気が引けるという人もいるでしょうが、やはりそうしなければなかなか人には伝わらないということは多いものです。
ずけずけと自分の意見を言うのは、その場の雰囲気を乱すようで何だか気が引けるという人もいるでしょうが、やはりそうしなければなかなか人には伝わらないということは多いものです。
こういったことは特にこちらで生活していると強く感じます。日本人は他人がどう考えているかを気にして、それを汲み取ってあげようとしますが、こちらの人は言いたいことがあれば、自分から主張するのが当然と考えているように思えます。
そのため、自分の考えをどのように相手に伝えるべきかという練習が良くできているように思えます。日本人が外国の人と話した時に押され気味になることが多いのは、英語や語学といった問題だけではなく、こういった自分の考えを相手に理解してもらえるように表現する能力が低いことも挙げられると思います。
日本人はどうしても、ここまで言ったら後はもう言わなくても分かるでしょ、といったことを相手に求めてしまいがちです。
日本ではそういった方法でもかなりの部分が伝わるのですが、それに慣れてしまうと、いざそういうことをしてくれない相手に対して、自分が言いたいことを上手く伝えることができなくなります。
自分は言いたいことが上手く伝わらないということが嫌なので、できるだけ婉曲した表現は使わずにはっきりとした表現で自分の言いたいことを伝えるようにしています。
たまにちょっとストレートに表現しすぎかな、失礼かなと感じることもありますが、やはり誤解が生じて後から多大なやり直しが生じるぐらいなら、そちらの方がまだましかなと考えています。
また、言いたいことをはっきりさせると、例えば英語で話すときにも話しやすくなります。やはり慣れない言語で婉曲的に表現するということは難しいものです。
それよりはよほど言いたいことをストレートに言った方が相手にとっても分かりやすいですし、相手もそれをそれ程失礼だとは考えていないように思えます。
自分の考えをストレートに言えるようになると、話すのが楽になります。相手のことを考え過ぎるのではなく、まずは自分が言いたいことを素直に口にしてみるということも非常に重要なことであると思います。
そのため、自分の考えをどのように相手に伝えるべきかという練習が良くできているように思えます。日本人が外国の人と話した時に押され気味になることが多いのは、英語や語学といった問題だけではなく、こういった自分の考えを相手に理解してもらえるように表現する能力が低いことも挙げられると思います。
日本人はどうしても、ここまで言ったら後はもう言わなくても分かるでしょ、といったことを相手に求めてしまいがちです。
日本ではそういった方法でもかなりの部分が伝わるのですが、それに慣れてしまうと、いざそういうことをしてくれない相手に対して、自分が言いたいことを上手く伝えることができなくなります。
自分は言いたいことが上手く伝わらないということが嫌なので、できるだけ婉曲した表現は使わずにはっきりとした表現で自分の言いたいことを伝えるようにしています。
たまにちょっとストレートに表現しすぎかな、失礼かなと感じることもありますが、やはり誤解が生じて後から多大なやり直しが生じるぐらいなら、そちらの方がまだましかなと考えています。
また、言いたいことをはっきりさせると、例えば英語で話すときにも話しやすくなります。やはり慣れない言語で婉曲的に表現するということは難しいものです。
それよりはよほど言いたいことをストレートに言った方が相手にとっても分かりやすいですし、相手もそれをそれ程失礼だとは考えていないように思えます。
自分の考えをストレートに言えるようになると、話すのが楽になります。相手のことを考え過ぎるのではなく、まずは自分が言いたいことを素直に口にしてみるということも非常に重要なことであると思います。
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