やることは違っても考え方は似ていることは多い

一見全く違っているように見えることでも、根底にある考え方は似ているということは良くあるものです。

そして、そういうつながりを見つけることができると、多大な努力をすることなく、自分の得意とする能力を買う超できる場を広げることができます。

また、このような考え方をしていくと、過去に得られた経験や教訓といったものを活用できる範囲が広がります。経験や教訓を横通しできるようになるということです。

そのためには、物事をできるだけ一般化して見てみようとすることが重要となります。これはあまり細かい所にとらわれずに広い視野を持って物事を見るようにするということでもあります。

経験を積むことと共通化して考えることは、相乗効果を生み出します。そういった意味で一見畑違いに見えるような物事についても体験してみたり、その分野の本を読んでみたりすることは非常に良い経験になったりします。

自分も今まではすぐに今の生活に役立ちそうなものばかりを優先して読んでいたのですが、最近ではスポーツ選手が書いた本といった、ちょっと違った分野の本なども読むようにしています。

同じことばかりをしていると飽きてしまったり視野が狭くなることもありますし、こういったことは気分転換にもなるのでお勧めです。