2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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世の中で簡単に定量的に評価できるものというのはなかなかないものです。
しかし、だからといって定量的に評価しないまま、客観的に判断しようとしてもなかなかできないものだと思います。
しかし、だからといって定量的に評価しないまま、客観的に判断しようとしてもなかなかできないものだと思います。
定量的に評価するために重要なことは、はっきりとした基準を持つということです。それに従って、不必要な部分はどんどんそぎ落としていきます。これは物事をデジタル化してみるということもできると思います。
デジタル化するというと、何だか無機質で味気ないものになってしまうように感じる人もいるかもしれませんが、だからこそ客観的な比較がしやすくなるのだと思います。これは主観的であいまいな点が少なくなるからです。
これとは逆にアナログの塊である芸術などは客観的な判断が非常に難しいものです。実際に自分が良いと感じたものでも、それがなぜ良いのかということを他の人にはっきりと伝えることは難しいものです。
世の中には定量的に評価したものと、そうでないもの、あるいはそうできないものがありますが、多くの人と一緒に働く職場では、できるだけ定量的な評価をした方が公平な評価を促し、意思の疎通も計りやすくなると思います。
デジタル化するというと、何だか無機質で味気ないものになってしまうように感じる人もいるかもしれませんが、だからこそ客観的な比較がしやすくなるのだと思います。これは主観的であいまいな点が少なくなるからです。
これとは逆にアナログの塊である芸術などは客観的な判断が非常に難しいものです。実際に自分が良いと感じたものでも、それがなぜ良いのかということを他の人にはっきりと伝えることは難しいものです。
世の中には定量的に評価したものと、そうでないもの、あるいはそうできないものがありますが、多くの人と一緒に働く職場では、できるだけ定量的な評価をした方が公平な評価を促し、意思の疎通も計りやすくなると思います。
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