2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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さて、今回はイギリスで診療を受けようとした時の話です。
以前からイギリスで診療を受けようとした時は無料であるがゆえに長い時間待たないといけないと聞いていたので、非常に心配しながらまずは登録していたGPに電話してみることにしました。
以前からイギリスで診療を受けようとした時は無料であるがゆえに長い時間待たないといけないと聞いていたので、非常に心配しながらまずは登録していたGPに電話してみることにしました。
電話をして、こういった経緯で怪我をしており、重症かもしれないので今見てもらえるかということを聞いてみたのですが、やはり最短でもその日の夕方にならないと診ることができないとのこと。
とてもそれまでは待っていれそうになかったので、緊急で診てほしい場合はどうしたら良いのか聞いてみると近くの大きい病院に行ってみれば良いとのこと。その病院の名前は分かったのですが、連絡先や詳しい住所などはここでは分からないとのことだったので、自分で電話番号を調べてまずはそこに連絡してみることにしました。
大きい病院であるだけあって、ホームページには色々な連絡先が載っていたのですが、Accident & Emergencyという連絡先があったので、まずはここに連絡してみることにしました。しばらくは話し中でつながらなかったのですが、何回か掛けているうちにやっと電話がつながりました。
とりあえず、予約をせずにそっちに行っても診てもらえるかということを聞いてみたのですが、あまり上手く伝わらず、とりあえず病院に来るかどうかは自分の判断だから自分で決めたら良いとの答えが得られただけでした。
また、病院にどう行くべきかということについても、大けがであれば救急車を呼べばいいし、そうでないなら自分で病院に来れば良いし、それは自分で判断することだという非常に冷たい答え。自分の怪我が重症かどうかは素人には良く分からないものだと思うのですが…。
とりあえず日本の感覚で言えば救急車を呼ぶほどではないと思ったものの、無理に自分で運転して事故ったらまた大変なことになると思ったので、こちらに来ている日本人の人に連絡して病院まで送ってもらうことにしました。
そして、その人には小さいお子さんがいることもあり、病院のAccident & Emergencyの入り口を知っていたため、比較的スムーズに病院に着くことができました。
とりあえず、自分は入口の近くで車から降ろしてもらって、急いでA&E(Accident & Emergency)の受付に行ってみることに…。既に待合室には結構な人がいたのですが、どの人もそれほど緊急の手当てが必要とは思えず、最初は緊急の患者の付き添いで来ているのかと思いました。
まずは受付にGPの登録カードを出して、こういった経緯で怪我をしたので緊急で見てほしいとのことを伝えたのですが、GPの登録場所やこちらでの滞在歴などを色々聞かれた後にとりあえず席に座って待っているようにと言われました。
整理券も何もないので、一体自分の番がいつ来るのかも分かりません。不安に思いながら待っていたのですが、さっきまで緊急の患者の付添だと思っていた人が順に診療室に呼ばれて入っていきます。
既にそこそこの人が座って待っていたので、一体いつになったら自分の番が回ってくるのだろうとさらに不安になりながら、結局何も手当もなく、2時間程度そこでただ待つことになりました。結局ここで分かったのはこちらのA&E(緊急外来)が日本の通常の外来程度であるということです。
おそらく救急車で運び込まれるようでないと、すぐに診察や治療を受けられないようでした。だから待合室には緊急に見えるような患者がいなかったのだと思います。皆慣れた様子でお菓子を買って食べていたり、付添の人と談笑しながら待っていました。
そうして長い間待って、やっと最初の診察を受けることができたのですが、これについてはまた次の記事に書くことにします。
とてもそれまでは待っていれそうになかったので、緊急で診てほしい場合はどうしたら良いのか聞いてみると近くの大きい病院に行ってみれば良いとのこと。その病院の名前は分かったのですが、連絡先や詳しい住所などはここでは分からないとのことだったので、自分で電話番号を調べてまずはそこに連絡してみることにしました。
大きい病院であるだけあって、ホームページには色々な連絡先が載っていたのですが、Accident & Emergencyという連絡先があったので、まずはここに連絡してみることにしました。しばらくは話し中でつながらなかったのですが、何回か掛けているうちにやっと電話がつながりました。
とりあえず、予約をせずにそっちに行っても診てもらえるかということを聞いてみたのですが、あまり上手く伝わらず、とりあえず病院に来るかどうかは自分の判断だから自分で決めたら良いとの答えが得られただけでした。
また、病院にどう行くべきかということについても、大けがであれば救急車を呼べばいいし、そうでないなら自分で病院に来れば良いし、それは自分で判断することだという非常に冷たい答え。自分の怪我が重症かどうかは素人には良く分からないものだと思うのですが…。
とりあえず日本の感覚で言えば救急車を呼ぶほどではないと思ったものの、無理に自分で運転して事故ったらまた大変なことになると思ったので、こちらに来ている日本人の人に連絡して病院まで送ってもらうことにしました。
そして、その人には小さいお子さんがいることもあり、病院のAccident & Emergencyの入り口を知っていたため、比較的スムーズに病院に着くことができました。
とりあえず、自分は入口の近くで車から降ろしてもらって、急いでA&E(Accident & Emergency)の受付に行ってみることに…。既に待合室には結構な人がいたのですが、どの人もそれほど緊急の手当てが必要とは思えず、最初は緊急の患者の付き添いで来ているのかと思いました。
まずは受付にGPの登録カードを出して、こういった経緯で怪我をしたので緊急で見てほしいとのことを伝えたのですが、GPの登録場所やこちらでの滞在歴などを色々聞かれた後にとりあえず席に座って待っているようにと言われました。
整理券も何もないので、一体自分の番がいつ来るのかも分かりません。不安に思いながら待っていたのですが、さっきまで緊急の患者の付添だと思っていた人が順に診療室に呼ばれて入っていきます。
既にそこそこの人が座って待っていたので、一体いつになったら自分の番が回ってくるのだろうとさらに不安になりながら、結局何も手当もなく、2時間程度そこでただ待つことになりました。結局ここで分かったのはこちらのA&E(緊急外来)が日本の通常の外来程度であるということです。
おそらく救急車で運び込まれるようでないと、すぐに診察や治療を受けられないようでした。だから待合室には緊急に見えるような患者がいなかったのだと思います。皆慣れた様子でお菓子を買って食べていたり、付添の人と談笑しながら待っていました。
そうして長い間待って、やっと最初の診察を受けることができたのですが、これについてはまた次の記事に書くことにします。
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