2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
最近テレビでニュースを見ていたら、イギリスではガソリンのpanic buyingが起きているというニュースをやっていました。
これには最近寒波の影響で、イギリスで大雪が降っており、交通が大混乱していることが影響しているようでした。
これには最近寒波の影響で、イギリスで大雪が降っており、交通が大混乱していることが影響しているようでした。
Panic buyingとはその名の通り、人々がパニックを起こして、一斉にその商品を買いに押し寄せることを言います。
ガソリンは通常大型のタンクローリーでガソリンスタンド (ちなみにイギリスではPetrol stationと言います) まで運ばれてくるのですが、この大雪の影響で幹線道路が閉鎖されるなどして、一部の地方ではガソリンを運ぶことができず、在庫が少なくなってしまっているようです。
そのため、そういった所では、その少なくなった在庫を今の内に確保しておこうとて人が殺到し、さらに在庫が少なくなってしまっているということです。
ニュースでは、在庫はきちんと確保してあり、それの配給が滞っているだけなので、今満タンにしようとはせず、必要量だけを確保しておいてくださいと伝えられているのですが、なかなかその様には行かないようです。
実際に、既に来週の天気も回復しないだろうという予報も出ていますので、大丈夫だから安心してくださいと言われてもなかなかそれをそのまま受け入れるのは難しいと思います。
幸いにも、自分が今住んでいる所はその様な現象は起きていないのですが、ちょっと心配になったので、買い物ついでにとりあえずガソリンを満タンにしておきました。
ちなみにこういったことは以前にもあって、その時はガソリンがかなり値上げされるらしいとのうわさがpunic buyingを引き起こしました。
街中のガソリンスタンドには長い列ができ、ガソリンの値段はどんどん上がって行きましたが、結局終わってみれば特に大きな値上がりもなく、結局高いガソリンを無理して買った人が損をしたことになりました。
今回は大雪といういかにも信用できそうな理由もあり、punic buyingが引き起こされているのでしょうが、このような現象がこれ以上広がらないように願っている所です。(自分も冷静に対処できるか自信がないので…)
ガソリンは通常大型のタンクローリーでガソリンスタンド (ちなみにイギリスではPetrol stationと言います) まで運ばれてくるのですが、この大雪の影響で幹線道路が閉鎖されるなどして、一部の地方ではガソリンを運ぶことができず、在庫が少なくなってしまっているようです。
そのため、そういった所では、その少なくなった在庫を今の内に確保しておこうとて人が殺到し、さらに在庫が少なくなってしまっているということです。
ニュースでは、在庫はきちんと確保してあり、それの配給が滞っているだけなので、今満タンにしようとはせず、必要量だけを確保しておいてくださいと伝えられているのですが、なかなかその様には行かないようです。
実際に、既に来週の天気も回復しないだろうという予報も出ていますので、大丈夫だから安心してくださいと言われてもなかなかそれをそのまま受け入れるのは難しいと思います。
幸いにも、自分が今住んでいる所はその様な現象は起きていないのですが、ちょっと心配になったので、買い物ついでにとりあえずガソリンを満タンにしておきました。
ちなみにこういったことは以前にもあって、その時はガソリンがかなり値上げされるらしいとのうわさがpunic buyingを引き起こしました。
街中のガソリンスタンドには長い列ができ、ガソリンの値段はどんどん上がって行きましたが、結局終わってみれば特に大きな値上がりもなく、結局高いガソリンを無理して買った人が損をしたことになりました。
今回は大雪といういかにも信用できそうな理由もあり、punic buyingが引き起こされているのでしょうが、このような現象がこれ以上広がらないように願っている所です。(自分も冷静に対処できるか自信がないので…)
PR
この記事にコメントする