2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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イギリスの街中で運転していて、狭い住宅街に入ったときに驚くのは、非常にたくさんの車が路上駐車していることです。
それ程広くない2車線の道路の両側に車が止まっており、その間をすり抜けていかなければなりません。
それ程広くない2車線の道路の両側に車が止まっており、その間をすり抜けていかなければなりません。
イギリスは地震や台風といった自然災害が少ないため、建物を改築することはあっても、立て直すことはあまりありません。
そのため、街のレイアウトも車がそれ程普及していなかったころから変わっていないのか、ちょっと街中に入ると駐車場がない建物が連なる住宅街がよくあったりします。
こういった所では、車は家の前の道路に駐車するようになっています。しかし、どの家もほとんど車を持っていることが多いので、道路の両側にびっしり車が並ぶことになります。

必然的に縦列駐車が多くなるので、こちらの人は縦列駐車が上手い人が結構あり、狭いスペースに上手く切り返しながら車を入れていきます。
駐車している車の間をすり抜けるのにもほとんど余裕はありませんし、一方通行でもないことが多いので、車幅感覚はかなり鍛えられます。こちらではコンパクトカーが多いのですが、これにはこういった理由があるのかもしれません。
イギリスに限らず、ヨーロッパの街は大体こんな感じで、スペインやイタリアでも街中ではこんな感じでした。ヨーロッパを旅行される方で、レンタカーを使っての移動を考えておられる方は、注意しておいた方が良いと思います。
そのため、街のレイアウトも車がそれ程普及していなかったころから変わっていないのか、ちょっと街中に入ると駐車場がない建物が連なる住宅街がよくあったりします。
こういった所では、車は家の前の道路に駐車するようになっています。しかし、どの家もほとんど車を持っていることが多いので、道路の両側にびっしり車が並ぶことになります。
必然的に縦列駐車が多くなるので、こちらの人は縦列駐車が上手い人が結構あり、狭いスペースに上手く切り返しながら車を入れていきます。
駐車している車の間をすり抜けるのにもほとんど余裕はありませんし、一方通行でもないことが多いので、車幅感覚はかなり鍛えられます。こちらではコンパクトカーが多いのですが、これにはこういった理由があるのかもしれません。
イギリスに限らず、ヨーロッパの街は大体こんな感じで、スペインやイタリアでも街中ではこんな感じでした。ヨーロッパを旅行される方で、レンタカーを使っての移動を考えておられる方は、注意しておいた方が良いと思います。
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