2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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前回ご紹介したナローボートについての続きです。
今回はナローボートが実際にどのようにして移動しているのか、書いてみました。
今回はナローボートが実際にどのようにして移動しているのか、書いてみました。
ナローボートは前回ご紹介したようにかつて石炭を運んでいた運河を利用して移動しています。
しかし、これらの運河は一続きのものではなく、各所で仕切られているため、水位が結構違ったりします。そのため、各所には水門が設けられており、そこを通る時は水門を操作する必要があります。
下が、実際の水門です。水門の前後で結構水位差に違いがあるのが分かるかと思います。

構造は極めて簡単でてこの原理で水門を開けていきます。こちらの人も興味があるようで結構な人が集まってきて見物をしていました。女性などが操作に苦労していると結構助けてくれるそうです。

水門を開けたら船を前に移動します。

後ろの水門を閉めたら前から水を入れていきます。前との水路と水位差がなくなれば、前に移動できます。これはパナマ運河などでもおなじみの原理ですよね。

こういった水路は結構あるようで、場所によってはなかなかのんびりと移動はできないようです。でもこういった苦労がまた、楽しいのでしょうね。
ナローボートの旅は結構日数をかけて楽しむものですので、なかなかトライする機会がないのですが、こちらにいる間に一度試してみたいなと思っています。
しかし、これらの運河は一続きのものではなく、各所で仕切られているため、水位が結構違ったりします。そのため、各所には水門が設けられており、そこを通る時は水門を操作する必要があります。
下が、実際の水門です。水門の前後で結構水位差に違いがあるのが分かるかと思います。
構造は極めて簡単でてこの原理で水門を開けていきます。こちらの人も興味があるようで結構な人が集まってきて見物をしていました。女性などが操作に苦労していると結構助けてくれるそうです。
水門を開けたら船を前に移動します。
後ろの水門を閉めたら前から水を入れていきます。前との水路と水位差がなくなれば、前に移動できます。これはパナマ運河などでもおなじみの原理ですよね。
こういった水路は結構あるようで、場所によってはなかなかのんびりと移動はできないようです。でもこういった苦労がまた、楽しいのでしょうね。
ナローボートの旅は結構日数をかけて楽しむものですので、なかなかトライする機会がないのですが、こちらにいる間に一度試してみたいなと思っています。
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