2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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こちらではクリスマスが近くなると、街の中心では主にクリスマス関連の商品を売るクリスマスマーケットというのが開催されます。
もちろんダービーでも開催されるのですが、近くのノッティンガムの方が規模が大きいため、今年はそちらに行ってくることにしました。
もちろんダービーでも開催されるのですが、近くのノッティンガムの方が規模が大きいため、今年はそちらに行ってくることにしました。
いつもはノッティンガムへは車で行くことが多いのですが、今回は気分を変えてこちらの友達と一緒にバスで行ってきました。これだと運転を気にせずにお酒を飲むことができるのでそれも楽しみです。
こちらのクリスマスマーケットは、その多くが街の中心にある広場で開催されます。しばらくの期間出ている店が多いので、作りもしっかりしており、その中ではたくさんの商品が売られています。
色々な商品が売られており、中にはちょっとクリスマスとは関係ないものもありますが、、そういったものを見て歩くだけでも十分に楽しむことができます。

しかし、やはり買い物をしたり、食べ物を買ったりした方が、クリスマスマーケットをより楽しむことができるものです。
まずこちらで試してみてほしいのは、ミュールワインという、スパイスを入れて温めたワインです。これはイギリスのクリスマスの代表的な飲み物で、ここでもたくさんの人が飲んでいました。アルコールが入っているため、体の芯から温まります。(但し、こちらはトイレが少ないので飲み過ぎには注意!)
なお、子供用にアルコール抜きのものも売られていますので、アルコールが苦手な方はそちらを試してみても良いかもしれません。
そして、飲み物を飲んで温まったら、やはり今度は食べ物が欲しくなります。これはドイツ由来のものだと思いますが、クリスマスマーケットの食べ物としてはパンにはさんだソーセージが有名です。
ここでは店の中心にある大きなフライパン(?)で豪快に焼いたソーセージを売っていました。

もちろんみんなで買って食べたのですが、ソーセージはとても良かったのにパンがいまいちだったのが残念でした。これはイギリスだから仕方ないのかもしれませんが…。
そして、やはりクリスマスということで、きれいに電飾された店も多くありました。この店はクリスマスのお菓子を売っていました。たくさんのお菓子が飾ってあってまるでお菓子の家のようです。

そしてクリスマスマーケットの中心にはちょっとした遊園地がありました。

あるのはメリーゴーランドや子供用のちょっとした乗り物なのですが、これらがクリスマスの雰囲気にとても合っていて、子供たちが楽しんでいるのを見ると、こちらも楽しくなってきます。

ちなみに皆に誘われて、久しぶりにメリーゴーランドに乗ってきました。皆で写真を撮りあったりして、ちょっと恥ずかしかったものの、とても楽しかったです。メリーゴーランドに乗ったのなんて本当に何年ぶりでしょうか。
そしてもう一つ久しぶりに経験したのが、アイススケートです。こちらではちょっと大きなクリスマスマーケットではかなりの確率で野外リンクが設置されています。

まさかやるとは思っていなかったのですが、こちらの友達が皆やると言うので、ちょっと不安になりながらも自分もやってみることにしました。おそらく中学の時にやって以来、全くやったことがなかったのでちゃんと滑ることができるかかなり心配でした。

しかし、やってみると案外体は覚えているもので、結構ちゃんと滑ることができました。しかし、驚いたのは一緒に行った友達が皆非常に上手く滑れていたことです。
今回一緒に行ったのはドイツ人やオランダ人の友達だったのですが、どうやらヨーロッパ全体で冬にスケートをやるのは非常に一般的で、みんな自然に上手くなるとのことでした。
自分も途中から結構熱中してきて、どうやったら上手く滑れるか色々と試していたのですが、結局人を避けて滑るのが精いっぱいでした。ちなみに一緒に行った友達は普通に後ろ向きに滑ったりしていました。
そんなこんなで今年もクリスマスマーケットを目いっぱい楽しむことができました。そして、スケートで疲れた体を休めにパブでゆっくりすることに…。これについてはまた別の記事に書くことにします。
こちらのクリスマスマーケットは、その多くが街の中心にある広場で開催されます。しばらくの期間出ている店が多いので、作りもしっかりしており、その中ではたくさんの商品が売られています。
色々な商品が売られており、中にはちょっとクリスマスとは関係ないものもありますが、、そういったものを見て歩くだけでも十分に楽しむことができます。
しかし、やはり買い物をしたり、食べ物を買ったりした方が、クリスマスマーケットをより楽しむことができるものです。
まずこちらで試してみてほしいのは、ミュールワインという、スパイスを入れて温めたワインです。これはイギリスのクリスマスの代表的な飲み物で、ここでもたくさんの人が飲んでいました。アルコールが入っているため、体の芯から温まります。(但し、こちらはトイレが少ないので飲み過ぎには注意!)
なお、子供用にアルコール抜きのものも売られていますので、アルコールが苦手な方はそちらを試してみても良いかもしれません。
そして、飲み物を飲んで温まったら、やはり今度は食べ物が欲しくなります。これはドイツ由来のものだと思いますが、クリスマスマーケットの食べ物としてはパンにはさんだソーセージが有名です。
ここでは店の中心にある大きなフライパン(?)で豪快に焼いたソーセージを売っていました。
もちろんみんなで買って食べたのですが、ソーセージはとても良かったのにパンがいまいちだったのが残念でした。これはイギリスだから仕方ないのかもしれませんが…。
そして、やはりクリスマスということで、きれいに電飾された店も多くありました。この店はクリスマスのお菓子を売っていました。たくさんのお菓子が飾ってあってまるでお菓子の家のようです。
そしてクリスマスマーケットの中心にはちょっとした遊園地がありました。
あるのはメリーゴーランドや子供用のちょっとした乗り物なのですが、これらがクリスマスの雰囲気にとても合っていて、子供たちが楽しんでいるのを見ると、こちらも楽しくなってきます。
ちなみに皆に誘われて、久しぶりにメリーゴーランドに乗ってきました。皆で写真を撮りあったりして、ちょっと恥ずかしかったものの、とても楽しかったです。メリーゴーランドに乗ったのなんて本当に何年ぶりでしょうか。
そしてもう一つ久しぶりに経験したのが、アイススケートです。こちらではちょっと大きなクリスマスマーケットではかなりの確率で野外リンクが設置されています。
まさかやるとは思っていなかったのですが、こちらの友達が皆やると言うので、ちょっと不安になりながらも自分もやってみることにしました。おそらく中学の時にやって以来、全くやったことがなかったのでちゃんと滑ることができるかかなり心配でした。
しかし、やってみると案外体は覚えているもので、結構ちゃんと滑ることができました。しかし、驚いたのは一緒に行った友達が皆非常に上手く滑れていたことです。
今回一緒に行ったのはドイツ人やオランダ人の友達だったのですが、どうやらヨーロッパ全体で冬にスケートをやるのは非常に一般的で、みんな自然に上手くなるとのことでした。
自分も途中から結構熱中してきて、どうやったら上手く滑れるか色々と試していたのですが、結局人を避けて滑るのが精いっぱいでした。ちなみに一緒に行った友達は普通に後ろ向きに滑ったりしていました。
そんなこんなで今年もクリスマスマーケットを目いっぱい楽しむことができました。そして、スケートで疲れた体を休めにパブでゆっくりすることに…。これについてはまた別の記事に書くことにします。
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