2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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霧のロンドンと呼ばれるぐらいイギリスは霧の多いところとして知られていますが、実際にはどうなのでしょうか。
こちらで生活していて感じたことを書いてみました。
こちらで生活していて感じたことを書いてみました。
こちらで車に乗ると必ずフロントとリアにフォグランプが付いていることに気が付きます。これを見るとやはりイギリスは霧が多いのだと感じますが、実際に生活してみても結構頻繁に霧が発生しています。
時間としては、朝方や夜に発生することが多く、街中よりも郊外においてよく発生しているような気がします。霧は空気中の水分が冷たい空気に冷やされて発生する減少ですので、時期としてはやはり冬に発生することが多いです。
また、こちらでは霧雨のような細かい粒子の雨が降ることも多く、これも一見霧と見分けがつきません。車で走るとフロントグラスがだんだんと濡れてきたり、この中を歩いていると、服やメガネなどが濡れてきて、霧雨だと気付くこともあります。
また、海岸近くだとSea mistと言って、暖かい海流の上を流れてきた空気が地上にきて冷やされる現象がよく起こるらしいのですが、ダービーは海から遠いのでそういった現象は起きないようです。
霧と言っても、濃いものから薄いものまであるわけですが、濃い時は車で走っていても前がほとんど見えなくなります。でもこちらの人はみんな慣れているようで、いつも通りのスピードで走っていたりします。
車の運転にはあまりうれしくない霧ですが、霧に包まれたロンドンの朝景色などは幻想的で、自分にとってはとても好きな風景です。霧によっていつも見ていた景色が全く異なるものになるのは、見ていて結構楽しいものだったりします。
時間としては、朝方や夜に発生することが多く、街中よりも郊外においてよく発生しているような気がします。霧は空気中の水分が冷たい空気に冷やされて発生する減少ですので、時期としてはやはり冬に発生することが多いです。
また、こちらでは霧雨のような細かい粒子の雨が降ることも多く、これも一見霧と見分けがつきません。車で走るとフロントグラスがだんだんと濡れてきたり、この中を歩いていると、服やメガネなどが濡れてきて、霧雨だと気付くこともあります。
また、海岸近くだとSea mistと言って、暖かい海流の上を流れてきた空気が地上にきて冷やされる現象がよく起こるらしいのですが、ダービーは海から遠いのでそういった現象は起きないようです。
霧と言っても、濃いものから薄いものまであるわけですが、濃い時は車で走っていても前がほとんど見えなくなります。でもこちらの人はみんな慣れているようで、いつも通りのスピードで走っていたりします。
車の運転にはあまりうれしくない霧ですが、霧に包まれたロンドンの朝景色などは幻想的で、自分にとってはとても好きな風景です。霧によっていつも見ていた景色が全く異なるものになるのは、見ていて結構楽しいものだったりします。
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