2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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イギリスに来て驚くのはごみの分別をほとんどしなくて良いことです。
最初の内は何か罪悪感を感じていたのですが、最近はすっかり慣れてしまいました。
最初の内は何か罪悪感を感じていたのですが、最近はすっかり慣れてしまいました。
最近、会社では環境への配慮からか、若干分別用のゴミ箱が置かれるようになりましたが、瓶やペットボトルを分けるぐらいで、後はほとんど同じゴミ箱へ捨てています。
通常の家庭ゴミに至っては、燃えるゴミと燃えないゴミすら区別しません。しかし、なぜか園芸用ゴミとその他のゴミという区別だけはあるところはイギリスらしいと感じました。
そういうわけで通常家には大きなゴミ箱が1つあって、何でもそこに捨てるというのが一般的です。日本にいるときはベランダにいくつものゴミ箱を並べてそれぞれが一杯になるまで溜めていたことと考えると、これは非常に快適なシステムです。
日本人からするとなんて環境に無頓着な国だと思うかもしれませんが、アメリカのシリコンバレーでもゴミの分別をしなくてもいいようにしたということを聞きました。これは分別をしないほど、リサイクルごみの回収率が上がるからということです。
日本のようにゴミを出す側に分別を押しつけるよりも、まとめて出してもらったものを機械で自動化して分別した方が効率的であることが分かったため、その様にしているとのことです。
日本人は精神論が好きなので、不便な思いをしながらせっせと家庭で分別していますが、確かにそういった考え方もあるのかなと思います。
ただ、イギリスではこういった理由で分別しなくてもいいのかどうかは不明です。最近はスーパーなどに分別用のゴミ箱が置かれ、そこにゴミを捨てに行く人がいるのを見ると、今後はイギリスでもゴミを分別して捨てるようになってくのかもしれません。
通常の家庭ゴミに至っては、燃えるゴミと燃えないゴミすら区別しません。しかし、なぜか園芸用ゴミとその他のゴミという区別だけはあるところはイギリスらしいと感じました。
そういうわけで通常家には大きなゴミ箱が1つあって、何でもそこに捨てるというのが一般的です。日本にいるときはベランダにいくつものゴミ箱を並べてそれぞれが一杯になるまで溜めていたことと考えると、これは非常に快適なシステムです。
日本人からするとなんて環境に無頓着な国だと思うかもしれませんが、アメリカのシリコンバレーでもゴミの分別をしなくてもいいようにしたということを聞きました。これは分別をしないほど、リサイクルごみの回収率が上がるからということです。
日本のようにゴミを出す側に分別を押しつけるよりも、まとめて出してもらったものを機械で自動化して分別した方が効率的であることが分かったため、その様にしているとのことです。
日本人は精神論が好きなので、不便な思いをしながらせっせと家庭で分別していますが、確かにそういった考え方もあるのかなと思います。
ただ、イギリスではこういった理由で分別しなくてもいいのかどうかは不明です。最近はスーパーなどに分別用のゴミ箱が置かれ、そこにゴミを捨てに行く人がいるのを見ると、今後はイギリスでもゴミを分別して捨てるようになってくのかもしれません。
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