2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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ご存じの方も多いかと思いますが、イギリスの高速道路は基本的に無料です。
そのため、イギリスでの車による長距離移動は結構快適なものであったりします。
そのため、イギリスでの車による長距離移動は結構快適なものであったりします。
特にこちらの高速道路のほとんどが3車線以上あるのが運転を楽にしてくれているような気がします。左側車線はトラックなどの速度が比較的遅い車用、真中は走行車線、右側車線は追い越し車線といったような感じになっています。
実はイギリスでは一般道でも片側2車線で中央分離帯がある道路であれば、制限速度は高速道路と同じ70マイル(110kmぐらい)なのですが、やはり車線が1つ増えるだけで格段に走りやすくなります。
また、これは地形の違いによるものでしょうが、こちらには高い山がほとんどなく、平坦な土地が多いので、ほとんどの高速道路は傾斜も大きな カーブもなく、非常に走りやすい作りになっています。逆にあまりに単調過ぎて眠くなってしまうというぐらいです。
しかし、こういった快適な高速道路にも欠点があり、まずは事故などによりクローズしていることが多いことです。こちらでは少し大きな事故があると、さっさと全線をクローズにしてしまうことがある上、そういった情報があまり出ないので、知らないうちに渋滞に巻き込まれてしまうとなかなか出られないことになります。
また、サービスエリアの区間も日本のように等感覚にあるわけではなく、かなり不均一になっているのも、眠気を感じたり、トイレに行きたい時などちょっと困るときがあります。あるときはたくさんあるのに、いざ休憩しようと思った時に全然見つからなかったりということがよくあります。
ただ、日本のようにサービスエリアに地方色がなく、どこに行ってもほとんど同じものが売っているのはちょっと寂しいですね。日本のようにその土地の食べ物などを売ってくれるとサービスエリアに寄るのが楽しくなるのですが…。
そういえば、こちらのサービスエリアは別の意味で特徴があるのですが、それについてはまた別の記事で書くことにします。
実はイギリスでは一般道でも片側2車線で中央分離帯がある道路であれば、制限速度は高速道路と同じ70マイル(110kmぐらい)なのですが、やはり車線が1つ増えるだけで格段に走りやすくなります。
また、これは地形の違いによるものでしょうが、こちらには高い山がほとんどなく、平坦な土地が多いので、ほとんどの高速道路は傾斜も大きな カーブもなく、非常に走りやすい作りになっています。逆にあまりに単調過ぎて眠くなってしまうというぐらいです。
しかし、こういった快適な高速道路にも欠点があり、まずは事故などによりクローズしていることが多いことです。こちらでは少し大きな事故があると、さっさと全線をクローズにしてしまうことがある上、そういった情報があまり出ないので、知らないうちに渋滞に巻き込まれてしまうとなかなか出られないことになります。
また、サービスエリアの区間も日本のように等感覚にあるわけではなく、かなり不均一になっているのも、眠気を感じたり、トイレに行きたい時などちょっと困るときがあります。あるときはたくさんあるのに、いざ休憩しようと思った時に全然見つからなかったりということがよくあります。
ただ、日本のようにサービスエリアに地方色がなく、どこに行ってもほとんど同じものが売っているのはちょっと寂しいですね。日本のようにその土地の食べ物などを売ってくれるとサービスエリアに寄るのが楽しくなるのですが…。
そういえば、こちらのサービスエリアは別の意味で特徴があるのですが、それについてはまた別の記事で書くことにします。
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