2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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なかなか話が進んでいないようにも感じますが、今回はやっと最初の診察を受けた所からお話ししようと思います。
緊急外来に行きながらも、待合室でたっぷり2時間程度待たされた後、やっと最初の診察を受けることができました。
緊急外来に行きながらも、待合室でたっぷり2時間程度待たされた後、やっと最初の診察を受けることができました。
やっと自分の名前が呼ばれて診察室に入ります。しかし、そこにいたのはどう見ても看護婦の人。どうやって怪我をしたのか聞かれたので、経緯を説明したものの、特に診断などはされず、結局そこでは血圧と心拍数を計測されただけでした。
そして、次はX線を撮るのでそちらに行ってくれということ。簡単にその場所を説明されて、自分でそちらまで行くことになりました。当然付添もありませんし、まだ自分の怪我がどんな状況か全く分からないので、いまだ不安なままです。
X線を撮る場所でも少し待たされたものの、比較的こちらはスムーズに撮影してもらうことができ、待合室に戻って結果を待つように言われました。そこで待合室に戻り、受付でX線を撮影したという証明のタグを渡して、また待つことになりました。
しかし、かなりの時間待っていてもなかなか自分の名前が呼ばれません。鼻血は相変わらず止まらず、持ってきたティッシュも切れてしまったため、トイレから手をふくための紙のタオルを持ってきて、これに出てくる鼻血を吸わせたりしていました。
そうしてまた1~2時間程度待って、やっと医者らしい人から名前を呼ばれ、別の診察室に通されました。そして、またもやどうして怪我をしたのかを聞かれることになりました。これで怪我の経緯を聞かれるのは3回目です。(受付、最初の診察室、そして今回)
どうやらこちらでは患者の怪我の状態を全く共有せず、その都度患者に聞いているようでした。確かにまだこの時点では自分のカルテなどはできていないようでした。
そして、X線写真を見てみた所、どうやら顔の骨に損傷がありるようで、破片らしきものが見えるとのこと。自分のX線を見てみたいかと言われたので、とりあえず見てみたいと言って見せてもらったのですが、やはり素人である自分には怪我の程度は良く分かりません。
そうして、その医者からより詳しい状況を知るために専門家に見てもらった方が良いと思うのだが、どう思うかと言われたので、当然見てほしいというとそれでは今から専門医に連絡してみると言われました。
ここで少しびっくりしたのですが、この時点でも専門医はX線を見ていないようなのです。専門でない医者が見るのに1、2時間もかけるぐらいなら、誰でも最初から専門医に見てほしいと考えると思うのですが…。
そしてその専門医に電話をかけているようなのですが、その人も忙しいようで、なかなかつかまらないようで、いつ見てもらえそうかなどの状況も良く知らされないまま、近くの椅子で座って待っていることになりました。
ここでも1時間近くはゆうに待たされ、その間は相変わらず鼻血との戦いです。医者が近くにいるにも関わらず、全く気にかけてくれる人はおらず、唯一自分に大変そうだねと声を掛けてくれたのは近くの若い患者さんだけでした。(多分暇だったので、興味本位だとは思いますが…)
そして、やっと都合が付いて来ることができた専門医の診断を受けることになりました。それによると頬骨に亀裂が入って完全に割れており、骨がずれているとのこと。これは放っておいても自然治癒すると思うが、念のため骨の位置を戻す治療をした方がいいと思うが、どうするかと聞かれました。
これについても当然きちんと治したいということを伝えると、それでは上の病棟に行って治療の準備をするので、係の人が来るまでまた待っているようにと言われました。とりあえずやっと治療らしきものが受けられるとのことなので、ちょっとほっとしながらまた椅子に座って待つことになりました。
時系列にあったことを書いているので、ちょっとだらだらとした文章になってきてしまいましたが、次の記事では病棟に行って治療を受ける所からお話ししたいと思います。
そして、次はX線を撮るのでそちらに行ってくれということ。簡単にその場所を説明されて、自分でそちらまで行くことになりました。当然付添もありませんし、まだ自分の怪我がどんな状況か全く分からないので、いまだ不安なままです。
X線を撮る場所でも少し待たされたものの、比較的こちらはスムーズに撮影してもらうことができ、待合室に戻って結果を待つように言われました。そこで待合室に戻り、受付でX線を撮影したという証明のタグを渡して、また待つことになりました。
しかし、かなりの時間待っていてもなかなか自分の名前が呼ばれません。鼻血は相変わらず止まらず、持ってきたティッシュも切れてしまったため、トイレから手をふくための紙のタオルを持ってきて、これに出てくる鼻血を吸わせたりしていました。
そうしてまた1~2時間程度待って、やっと医者らしい人から名前を呼ばれ、別の診察室に通されました。そして、またもやどうして怪我をしたのかを聞かれることになりました。これで怪我の経緯を聞かれるのは3回目です。(受付、最初の診察室、そして今回)
どうやらこちらでは患者の怪我の状態を全く共有せず、その都度患者に聞いているようでした。確かにまだこの時点では自分のカルテなどはできていないようでした。
そして、X線写真を見てみた所、どうやら顔の骨に損傷がありるようで、破片らしきものが見えるとのこと。自分のX線を見てみたいかと言われたので、とりあえず見てみたいと言って見せてもらったのですが、やはり素人である自分には怪我の程度は良く分かりません。
そうして、その医者からより詳しい状況を知るために専門家に見てもらった方が良いと思うのだが、どう思うかと言われたので、当然見てほしいというとそれでは今から専門医に連絡してみると言われました。
ここで少しびっくりしたのですが、この時点でも専門医はX線を見ていないようなのです。専門でない医者が見るのに1、2時間もかけるぐらいなら、誰でも最初から専門医に見てほしいと考えると思うのですが…。
そしてその専門医に電話をかけているようなのですが、その人も忙しいようで、なかなかつかまらないようで、いつ見てもらえそうかなどの状況も良く知らされないまま、近くの椅子で座って待っていることになりました。
ここでも1時間近くはゆうに待たされ、その間は相変わらず鼻血との戦いです。医者が近くにいるにも関わらず、全く気にかけてくれる人はおらず、唯一自分に大変そうだねと声を掛けてくれたのは近くの若い患者さんだけでした。(多分暇だったので、興味本位だとは思いますが…)
そして、やっと都合が付いて来ることができた専門医の診断を受けることになりました。それによると頬骨に亀裂が入って完全に割れており、骨がずれているとのこと。これは放っておいても自然治癒すると思うが、念のため骨の位置を戻す治療をした方がいいと思うが、どうするかと聞かれました。
これについても当然きちんと治したいということを伝えると、それでは上の病棟に行って治療の準備をするので、係の人が来るまでまた待っているようにと言われました。とりあえずやっと治療らしきものが受けられるとのことなので、ちょっとほっとしながらまた椅子に座って待つことになりました。
時系列にあったことを書いているので、ちょっとだらだらとした文章になってきてしまいましたが、次の記事では病棟に行って治療を受ける所からお話ししたいと思います。
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