2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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卵は普段の食生活に欠かせない食材だと思いますが、こちらでは若干その扱い方や食べ方が異なるようです。
まず、イギリスでは卵を生で食べることはあまりおすすめできません。こちらでは殻にサルモネラ菌が付いていることがあるということで加熱して食べた方が良いと言われています。
火を通して食べるとなると、目玉焼きが一般的な食べ方かと思いますが、こちらでは目玉焼きはフライドエッグと呼ばれています。
その名の通り、日本のようにフライパンで焼くというよりは、多めの油の中で揚げると言った方が適切で、日本人にはちょっと脂っこかったりします。
そのため、こちらの健康関連雑誌などでは茹で卵かポーチドエッグにして食べることを勧めていますが、ポーチドエッグというのは日本人にあまり馴染みのない料理法かもしれません。
どちらもゆでて調理するのですが、茹で卵は殻が付いたまま、ポーチドエッグは殻を割った状態で茹でたものです。
同じ茹でたものでもポーチドエッグの方が全体的に柔らかく感じ、黄身も柔らかめにしてあるのが特徴です。魚料理などの付け合わせなどにも用いられており、結構自分はこれが好きだったりします。
また、日本とは異なるのがスーパーでの卵の売り方です。こちらでは紙のパックに入れられて売られていることが多いのですが、気を付けないといけないことは輸送中に割れている可能性が非常に高いということです。
ひどい時には半分くらいの確率で割れたものが入っていたりします。皆気にしない様子でパックを開けて中を確認しながら買っていきます。(ちなみにこれを知らずに自分で確認し忘れても、スーパーのレジの人が確認してくれることが多いです。)
割れないように丁寧に輸送するよりも、適当に運んで割れたものは不良品として捨てた方がコスト的に優れているという考え方なのでしょうが、売り場で割れたものが混在して並んでいるのはあまり気分が良いものではないように思えます。
このように卵の扱い方といったことにおいても、日本とイギリスで大きな違いがあるのは面白いなと思っています。
火を通して食べるとなると、目玉焼きが一般的な食べ方かと思いますが、こちらでは目玉焼きはフライドエッグと呼ばれています。
その名の通り、日本のようにフライパンで焼くというよりは、多めの油の中で揚げると言った方が適切で、日本人にはちょっと脂っこかったりします。
そのため、こちらの健康関連雑誌などでは茹で卵かポーチドエッグにして食べることを勧めていますが、ポーチドエッグというのは日本人にあまり馴染みのない料理法かもしれません。
どちらもゆでて調理するのですが、茹で卵は殻が付いたまま、ポーチドエッグは殻を割った状態で茹でたものです。
同じ茹でたものでもポーチドエッグの方が全体的に柔らかく感じ、黄身も柔らかめにしてあるのが特徴です。魚料理などの付け合わせなどにも用いられており、結構自分はこれが好きだったりします。
また、日本とは異なるのがスーパーでの卵の売り方です。こちらでは紙のパックに入れられて売られていることが多いのですが、気を付けないといけないことは輸送中に割れている可能性が非常に高いということです。
ひどい時には半分くらいの確率で割れたものが入っていたりします。皆気にしない様子でパックを開けて中を確認しながら買っていきます。(ちなみにこれを知らずに自分で確認し忘れても、スーパーのレジの人が確認してくれることが多いです。)
割れないように丁寧に輸送するよりも、適当に運んで割れたものは不良品として捨てた方がコスト的に優れているという考え方なのでしょうが、売り場で割れたものが混在して並んでいるのはあまり気分が良いものではないように思えます。
このように卵の扱い方といったことにおいても、日本とイギリスで大きな違いがあるのは面白いなと思っています。
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