2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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前回のイギリスのお湯事情の続きで、今回は飲むために使うお湯についてです。
日本ではコーヒーを入れたりするときのためにポットにお湯を作って保温しておくことが多いですよね。しかし、イギリスではその様なポットをほとんど見かけることがありません。
なぜならこちらではお湯は使いたいときの作るのが一般的だからです。とは言え、通常お湯は飲みたいと思った時にすぐ欲しいものですから、その時作っていたら時間がかかってしまうので、不便ではないかと考える方もおられると思います。
しかし、こちらのポットはすごい速さでお湯を沸かすことができるんです。初めてそれを見た人は"もう沸いたの!?”と驚くことが多いです。(こちらのホテルには大概置いてあります)

最近は日本でも一般的となってきているのですが、自分は日本では使ったことはありません。イギリスは電圧が200Vと高いこともあり、そのため早く沸かせると聞いたことがありますので、日本のものとお湯を沸かす時間が同じかどうかは比較していませんが、こちらのものは水を入れてスイッチを押すと、1分ぐらいで沸騰してしまいます。
このため、料理で物を茹でたい時なども、鍋でお湯を沸かすよりはいったんこのポットでお湯を沸かして、それを鍋に入れて使うというのが一般的です。
最近のエコブームからみてもこの使うときに欲しい分だけ短時間で作るという方法は非常にいいと思います。これからは日本でもはやっていくかも知れませんね。
なぜならこちらではお湯は使いたいときの作るのが一般的だからです。とは言え、通常お湯は飲みたいと思った時にすぐ欲しいものですから、その時作っていたら時間がかかってしまうので、不便ではないかと考える方もおられると思います。
しかし、こちらのポットはすごい速さでお湯を沸かすことができるんです。初めてそれを見た人は"もう沸いたの!?”と驚くことが多いです。(こちらのホテルには大概置いてあります)
最近は日本でも一般的となってきているのですが、自分は日本では使ったことはありません。イギリスは電圧が200Vと高いこともあり、そのため早く沸かせると聞いたことがありますので、日本のものとお湯を沸かす時間が同じかどうかは比較していませんが、こちらのものは水を入れてスイッチを押すと、1分ぐらいで沸騰してしまいます。
このため、料理で物を茹でたい時なども、鍋でお湯を沸かすよりはいったんこのポットでお湯を沸かして、それを鍋に入れて使うというのが一般的です。
最近のエコブームからみてもこの使うときに欲しい分だけ短時間で作るという方法は非常にいいと思います。これからは日本でもはやっていくかも知れませんね。
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