2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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万有引力の法則を発見したとこで有名なアイザック・ニュートンが生まれた家が、自分が住んでいるダービーから比較的近いところにあります。
ダービーから、車で一時間ほど東に行ったリンカーンシャーのウールス・ソープという街に建っているのですが、周りには自然のみが広がるのどかな所です。
ダービーから、車で一時間ほど東に行ったリンカーンシャーのウールス・ソープという街に建っているのですが、周りには自然のみが広がるのどかな所です。
家の中も一般公開されており、そこではニュートンが書いたといわれる落書きなどが残っています。内装も当時のままで残っており、当時の人がどのような生活をしていたのかをうかがい知ることができます。

もともとは羊飼いの家だったということで、家の裏には飼料を保管しておいた建物などが残っています。また、これらの建物の一部は博物館となっており、ニュートンが発見した法則がどういったものであるのか、器具を使って体験できるようになっています。
なお、ニュートンはケンブリッジ大学で研究をしていましたが、当時ペストが流行し、大学が一時閉鎖されたことから、この家に再び戻り、ここでプリズムを用いた実験などを行っていたそうです。その時使った暗室が残されており、係の人がどのようにして実験をしたかを教えてくれます。
また、家の外には万有引力の発見のきっかけとなったといわれるリンゴの木がひっそりとたたずんでいます。

こちらは、ケンブリッジのリンゴの木とは違って、ニュートンのリンゴの木であることを証明する標識が立っています。

しかし、このリンゴの木は枝が低い位置についていて、とてもリンゴが落ちるところが見えるようなものではありません。こちらではこの話はあまり有名でないのかリンゴの木と写真を取っている人もあまりいませんでした。
そうは言っても、やっぱりニュートンとリンゴの木は何か切り離せないような気がしてしまいます。皆さんも是非ここを訪れて、ニュートンのリンゴの木を見てみてください。
もともとは羊飼いの家だったということで、家の裏には飼料を保管しておいた建物などが残っています。また、これらの建物の一部は博物館となっており、ニュートンが発見した法則がどういったものであるのか、器具を使って体験できるようになっています。
なお、ニュートンはケンブリッジ大学で研究をしていましたが、当時ペストが流行し、大学が一時閉鎖されたことから、この家に再び戻り、ここでプリズムを用いた実験などを行っていたそうです。その時使った暗室が残されており、係の人がどのようにして実験をしたかを教えてくれます。
また、家の外には万有引力の発見のきっかけとなったといわれるリンゴの木がひっそりとたたずんでいます。
こちらは、ケンブリッジのリンゴの木とは違って、ニュートンのリンゴの木であることを証明する標識が立っています。
しかし、このリンゴの木は枝が低い位置についていて、とてもリンゴが落ちるところが見えるようなものではありません。こちらではこの話はあまり有名でないのかリンゴの木と写真を取っている人もあまりいませんでした。
そうは言っても、やっぱりニュートンとリンゴの木は何か切り離せないような気がしてしまいます。皆さんも是非ここを訪れて、ニュートンのリンゴの木を見てみてください。
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