2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
長かったドライブも終わり、ペンザンスという街のすぐ近くにあるセント・マイケルズ・マウントに到着しました。
以前にも書いたことがありますが、これはイギリス版モン・サン・ミッシェルと呼ばれる建物です。
以前にも書いたことがありますが、これはイギリス版モン・サン・ミッシェルと呼ばれる建物です。
以前と同じようにセント・マイケルズ・マウントが見える駐車場に車を止めます。偶然にも前回と同じく土曜日だったため、島にある建物は閉まっていたのですが、今回はもう少し近くまで歩いて行ってみることにしました。

砂浜を歩いて島に近い街に着くと、そこから島へと続く道があるのが見えました。この時は満ち潮だったため、道はほぼ完全に海の中に沈んでいました。

近くから見てみると道が海に沈んでいっているのが良く分かります。また、この日は建物が閉まっていることもあって島にはほとんど人がいないようでひっそりとしていました。

街にある看板には空中から撮影したセント・マイケルズ・マウントの写真がありました。完全に満ち潮のときはさらに道が海に沈むようです。海の中に見える島に続く道が非常に神秘的に見えます。

着いてしばらくは曇りだったのですが、近くの街で名物のコーニッシュパイを食べながらのんびりとしていると、次第に空が晴れてきました。青空と島とのコントラストが非常に美しく、幻想的に見えます。

青空の下でどこまでも続く砂浜もとてもきれいでした。イギリスにしては珍しく、ゴミがほとんど落ちていなかったのですが、見ていると掃除の人が来てゴミを回収しているようでした。観光地のため、そういった所には気を使っているようです。

近くの町は丘の上に建物が建っており、白い壁が太陽の光に当たって輝いていました。こんな素敵な風景を目の前にして毎日過ごせるなんてちょっとうらやましいですね。

駐車場に戻っていくときにはすっかり天気も良くなり、まるで夏空のようでした。

また、陽気に誘われてか、いつの間にか砂浜には子供連れなどたくさんの人の姿が見え、駐車場もすっかり一杯になっていました。

車に戻る前にもう一枚。青空を背景に見る島の姿は、着いた時の曇り空を背景にした時のものとは全く異なる印象を受けました。

この日はこの近くに宿を取っていたので、また明日来て島に渡ってみることにし、次の目的地に移動することにしました。これについてはまた次回の記事でご紹介させていただくことにします。
砂浜を歩いて島に近い街に着くと、そこから島へと続く道があるのが見えました。この時は満ち潮だったため、道はほぼ完全に海の中に沈んでいました。
近くから見てみると道が海に沈んでいっているのが良く分かります。また、この日は建物が閉まっていることもあって島にはほとんど人がいないようでひっそりとしていました。
街にある看板には空中から撮影したセント・マイケルズ・マウントの写真がありました。完全に満ち潮のときはさらに道が海に沈むようです。海の中に見える島に続く道が非常に神秘的に見えます。
着いてしばらくは曇りだったのですが、近くの街で名物のコーニッシュパイを食べながらのんびりとしていると、次第に空が晴れてきました。青空と島とのコントラストが非常に美しく、幻想的に見えます。
青空の下でどこまでも続く砂浜もとてもきれいでした。イギリスにしては珍しく、ゴミがほとんど落ちていなかったのですが、見ていると掃除の人が来てゴミを回収しているようでした。観光地のため、そういった所には気を使っているようです。
近くの町は丘の上に建物が建っており、白い壁が太陽の光に当たって輝いていました。こんな素敵な風景を目の前にして毎日過ごせるなんてちょっとうらやましいですね。
駐車場に戻っていくときにはすっかり天気も良くなり、まるで夏空のようでした。
また、陽気に誘われてか、いつの間にか砂浜には子供連れなどたくさんの人の姿が見え、駐車場もすっかり一杯になっていました。
車に戻る前にもう一枚。青空を背景に見る島の姿は、着いた時の曇り空を背景にした時のものとは全く異なる印象を受けました。
この日はこの近くに宿を取っていたので、また明日来て島に渡ってみることにし、次の目的地に移動することにしました。これについてはまた次回の記事でご紹介させていただくことにします。
PR
この記事にコメントする