2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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久しぶりに旅行記です。今回はこの前行ったキャドバリーというチョコレート会社の工場見学についてです。
日本ではそれ程馴染みのない会社なので、まずキャドバリーという会社について紹介すると、イギリスで設立されたチョコレート会社で非常に長い歴史があり、こちらのスーパーに行くとこの会社が作ったたくさんの種類のチョコレート菓子を見つけることができます。
そんなわけで、こちらで生活していると口にする機会の多かったキャドバリーのチョコレートですが、最近まで近くの街に工場があるとは全く知りませんでした。ちなみにキャドバリーの工場はダービーから車で1時間ぐらい南下したところにあるバーミンガムという街にあります。
自分の中では、工場見学はその会社の宣伝にもなるし、安い値段でできるイメージがあったのですが、人気があるのか、キャドバリーの工場見学は結構料金だったりしたりします。(ちなみに大人一人14ポンドぐらいします)
まあ、せっかくの機会なのでということで入ったのですが、中は工場というか、ちょっとしたアトラクションになっています。
まずはチョコレートの原料となるカカオ豆についての説明、そこを抜けるとチョコレートの歴史とカドバリーの会社の説明のゾーンになります。

これは中世の街を模擬したエリアです。この頃はチョコレートは現在のような固形タイプではなく、コーヒーのように飲むものだったようです。社交場のような場所で好まれて飲まれていたようですが、こういった場所はチョコレートハウスと呼ばれていたようです。
また、あまり知らなかったのですが、キャドバリーにはキャラクターがいるようで、至る所に絵や人形がありました。カカオ豆をイメージしていると思ったのですが、インターネットで調べても名前も出てこず、真相は良く分かりませんでした。

基本は自分で歩いて移動するのですが、一部には乗り物に乗って移動するエリアもあります。

こういった所にもキャラクターがいて、東京ディズニーランドのイッツ・ア・スモールワールドのようなアトラクションになっています。

ちなみにチョコレート工場の見学と銘打っておきながらカカオ豆からチョコレートを作っていくような過程はあまり実際に見ることはできず、ほとんどが包装過程であったりして、それがちょっと残念でした。作る過程はビデオなどで見れたりするのですが、やっぱり型に入れて固めている所などをみたいですよね。
一応、そういった所を垣間見れるところもあって、そこではキャラクター人形の型にチョコレートを流し込んだり、できたチョコレートの人形に絵付けをしたりする所を見ることができます。

また、ここには機械をほとんど使わなかった昔ながらの作り方を紹介しているブースもあり、子供たちがたくさん集まっていました。

他にも食べることはできないのですが、溶かしたチョコレートで絵を描いて遊んだりできる所もあり、たくさんの家族連れでにぎわっていました。

他にも溶けたチョコレートを試食して見れる場所があったり、ファクトリーショップがあったりとチョコレート好きの人には楽しめる場所もあるので、チョコレート好きの人がいれば一度訪れてみるのも良いかもしれません。
そんなわけで、こちらで生活していると口にする機会の多かったキャドバリーのチョコレートですが、最近まで近くの街に工場があるとは全く知りませんでした。ちなみにキャドバリーの工場はダービーから車で1時間ぐらい南下したところにあるバーミンガムという街にあります。
自分の中では、工場見学はその会社の宣伝にもなるし、安い値段でできるイメージがあったのですが、人気があるのか、キャドバリーの工場見学は結構料金だったりしたりします。(ちなみに大人一人14ポンドぐらいします)
まあ、せっかくの機会なのでということで入ったのですが、中は工場というか、ちょっとしたアトラクションになっています。
まずはチョコレートの原料となるカカオ豆についての説明、そこを抜けるとチョコレートの歴史とカドバリーの会社の説明のゾーンになります。
これは中世の街を模擬したエリアです。この頃はチョコレートは現在のような固形タイプではなく、コーヒーのように飲むものだったようです。社交場のような場所で好まれて飲まれていたようですが、こういった場所はチョコレートハウスと呼ばれていたようです。
また、あまり知らなかったのですが、キャドバリーにはキャラクターがいるようで、至る所に絵や人形がありました。カカオ豆をイメージしていると思ったのですが、インターネットで調べても名前も出てこず、真相は良く分かりませんでした。
基本は自分で歩いて移動するのですが、一部には乗り物に乗って移動するエリアもあります。
こういった所にもキャラクターがいて、東京ディズニーランドのイッツ・ア・スモールワールドのようなアトラクションになっています。
ちなみにチョコレート工場の見学と銘打っておきながらカカオ豆からチョコレートを作っていくような過程はあまり実際に見ることはできず、ほとんどが包装過程であったりして、それがちょっと残念でした。作る過程はビデオなどで見れたりするのですが、やっぱり型に入れて固めている所などをみたいですよね。
一応、そういった所を垣間見れるところもあって、そこではキャラクター人形の型にチョコレートを流し込んだり、できたチョコレートの人形に絵付けをしたりする所を見ることができます。
また、ここには機械をほとんど使わなかった昔ながらの作り方を紹介しているブースもあり、子供たちがたくさん集まっていました。
他にも食べることはできないのですが、溶かしたチョコレートで絵を描いて遊んだりできる所もあり、たくさんの家族連れでにぎわっていました。
他にも溶けたチョコレートを試食して見れる場所があったり、ファクトリーショップがあったりとチョコレート好きの人には楽しめる場所もあるので、チョコレート好きの人がいれば一度訪れてみるのも良いかもしれません。
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