2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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こちらで生活してしばらくすると、日常生活であまり英語で困るようなことはなくなってきます。
ただし、これは英語力が向上したというよりも、日常生活の要領が分かったというか、こちらの生活に慣れてきて相手が何を言っているのか予想がつきやすくなったなどという要因が大きかったりします。
ただし、これは英語力が向上したというよりも、日常生活の要領が分かったというか、こちらの生活に慣れてきて相手が何を言っているのか予想がつきやすくなったなどという要因が大きかったりします。
また、同じ人と話していると、案外自分の言いたいことが通じたり、相手の言いたいことが分かってきたりします。しかし、これも相手が自分との会話に慣れてきていたり、向こうの調整努力(ゆっくり話してくれる、簡単な単語を使ってくれる)によるものが大きかったりすることも多いものです。
このように自分の英語力が向上したと思っても、それは環境が適応してきただけであったりして、なかなかきちんとした評価ができないものです。そのため、定期的に普段とは全く異なる環境で英語を使ってみて、自分の英語力がどの程度のものか、どこに欠点があるのか客観的に見てみることが重要になります。
例えばTVでニュースを見ていて内容が分かるようになってきても、ドラマなどを見てみると内容が全く分からないことがあります。このような時は、ニュースでは後ろの画像などを見て内容を推測できるから内容が理解できていたり、アナウンサーの発音がきれいだから聞き取れていたことに気付いたりします。
また、全く新しい人と仕事以外の話をしてみると、背景の知らない話題での会話力を知ることができます。
こうしてみると案外自分の思った以上に英語ができないことに気付きます。実際に自分もそうで、会社ではそれほど問題がなく使えているように思えても、飲み会などに行くと全く理解できないこともあり、そういったところをもっと鍛えないといけないなと思っています。
客観的に見直してみることは、ありのままの自分の英語力を見ることになり、結構ショックが大きいこともありますが、自分の欠点に気づき、それを直す第一歩となる非常に重要なことだと思います。
このように自分の英語力が向上したと思っても、それは環境が適応してきただけであったりして、なかなかきちんとした評価ができないものです。そのため、定期的に普段とは全く異なる環境で英語を使ってみて、自分の英語力がどの程度のものか、どこに欠点があるのか客観的に見てみることが重要になります。
例えばTVでニュースを見ていて内容が分かるようになってきても、ドラマなどを見てみると内容が全く分からないことがあります。このような時は、ニュースでは後ろの画像などを見て内容を推測できるから内容が理解できていたり、アナウンサーの発音がきれいだから聞き取れていたことに気付いたりします。
また、全く新しい人と仕事以外の話をしてみると、背景の知らない話題での会話力を知ることができます。
こうしてみると案外自分の思った以上に英語ができないことに気付きます。実際に自分もそうで、会社ではそれほど問題がなく使えているように思えても、飲み会などに行くと全く理解できないこともあり、そういったところをもっと鍛えないといけないなと思っています。
客観的に見直してみることは、ありのままの自分の英語力を見ることになり、結構ショックが大きいこともありますが、自分の欠点に気づき、それを直す第一歩となる非常に重要なことだと思います。
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