2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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人は誰でもできるだけ現役でありたいと願うものだと思います。
しかし、あまりにそれに固執してしまうと若手の成長を阻むことになりかねないので注意が必要です。
しかし、あまりにそれに固執してしまうと若手の成長を阻むことになりかねないので注意が必要です。
現役を長く続けていれば、自然と地位は上がっていき、既得権が増えていくものです。誰にとってもそういったものを自分から手放すのは難しいものです。
そのため、そういったものを強制的に手放させるためにも定年退職という制度があるのでしょうが、できればそういったものに縛られずに、自分自身が最も良いと思えるタイミングで身を引くことが重要であると思います。
何も現役を退いたからといって全てが終わるわけではありません。次には人を育てるといった非常に重要な仕事が待っています。
定年退職のときに、自分が退いたらこの仕事は一体どうなってしまうのだろうと不安に思いながら辞めるのか、それとも自分が育てたこいつがいるから自分がいなくても大丈夫だと安心して辞めるのといったいどちらが良いのでしょうか。
せっかく自分の所に回ってきたチャンスを人に譲るのは勇気がいるものです。しかし、それが周りの皆のためになると考えられるのであれば、潔くそうするべきなのだと思います。
自分がまだそういった時期になるまでには時間があるとは思っていますが、心の片隅にはそういった気持を持ちながら今の仕事を続けていこうと思っています。
そのため、そういったものを強制的に手放させるためにも定年退職という制度があるのでしょうが、できればそういったものに縛られずに、自分自身が最も良いと思えるタイミングで身を引くことが重要であると思います。
何も現役を退いたからといって全てが終わるわけではありません。次には人を育てるといった非常に重要な仕事が待っています。
定年退職のときに、自分が退いたらこの仕事は一体どうなってしまうのだろうと不安に思いながら辞めるのか、それとも自分が育てたこいつがいるから自分がいなくても大丈夫だと安心して辞めるのといったいどちらが良いのでしょうか。
せっかく自分の所に回ってきたチャンスを人に譲るのは勇気がいるものです。しかし、それが周りの皆のためになると考えられるのであれば、潔くそうするべきなのだと思います。
自分がまだそういった時期になるまでには時間があるとは思っていますが、心の片隅にはそういった気持を持ちながら今の仕事を続けていこうと思っています。
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