2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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日常生活をしていて思うことの一つに、人は客観的に記憶するのは苦手だということがあります。
どうしても習慣を入れてしまい、自分にとって都合のよい記憶の仕方をしてしまいがちなものです。
どうしても習慣を入れてしまい、自分にとって都合のよい記憶の仕方をしてしまいがちなものです。
これを防ぐのに簡単な方法は、こまめに物理的に記録を残しておくことです。しかし、そうして記録したものと自分の記憶を比較してみると、様々な面白いことに気付きます。
例えば、よく起きると思っていたことも実際に頻度を記録してみると実はそうでもなかったり、逆に大した量ではないだろうと思っていたものが記録して積み増してみると予想外の量になっていたり…。案外自分の都合の良いように記憶していたりするものです。
また、客観的に得たデータというのは人に話をするときにも説得力を持つものです。それに記録して分析をしてみるとこで今まで気付かなかったことに気付くこともできるものです。
データを収集して分析するのを面倒くさがって、直感で物事を判断したがる人も多いですが、一度フィルターを外して客観的なデータに触れてみることも、新しいことに気付く良いきっかけになると思います。
例えば、よく起きると思っていたことも実際に頻度を記録してみると実はそうでもなかったり、逆に大した量ではないだろうと思っていたものが記録して積み増してみると予想外の量になっていたり…。案外自分の都合の良いように記憶していたりするものです。
また、客観的に得たデータというのは人に話をするときにも説得力を持つものです。それに記録して分析をしてみるとこで今まで気付かなかったことに気付くこともできるものです。
データを収集して分析するのを面倒くさがって、直感で物事を判断したがる人も多いですが、一度フィルターを外して客観的なデータに触れてみることも、新しいことに気付く良いきっかけになると思います。
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