2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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さて、前回の記事でイギリスの最低気温はそれ程低くない…ということを書きましたが、どうやら今年は違うようです。
今年は1985年以来の寒い冬のようで、イギリス西部のウェールズという地方では-17℃を下回ったそうです。
今年は1985年以来の寒い冬のようで、イギリス西部のウェールズという地方では-17℃を下回ったそうです。
今年は特に寒くなるのが早いようで、11月にこれ程まとまった雪が降るのは珍しいようです。ちなみに土曜日の朝に起きて外を見てみると、このように一面が真っ白になっていました。

ダービーはまだ積雪が少なかったようですが、イギリス北部ではかなりの雪が降り、交通 (地上も空の便も) がかなり混乱したようです。(www.dailymail.co.uk/news/article-1332822/Big-freeze-begins-widespread-November-snowfall-17-year.html)
しかし、寒いからといってせっかくの週末を部屋の中でゴロゴロしているのも何なので、運動も兼ねてゴルフの練習に行くことにしました。
そして行ってみるとやっぱり一面の雪景色…。それでもちゃんと営業していたので練習してみたのですが、寒くて打つたびに手が痛いので、結局あまり練習はできませんでした。

ちなみに練習場の近くには9ホールのコースがあるのですが、そこもすっかり雪で覆われていました。もちろんプレーする人がいませんが、フットパスがあるので、そこを通った人の足跡が残っていました。

ゴルフの練習から帰ってきた後は、今後も寒さが続きそうだったことから、シティセンターに行って週末見るためのDVDや防寒具を買いに行ってくることにしました。
道は雪が踏み固められ、歩きにくかったのですが、途中で雪がかかった柊の姿を見ることができ、ちょっとしたクリスマス気分を味わうことができました。

このように土曜日もそれなりに寒かったのですが、日曜日はさらに冷え込むことになりました。朝比較的早く起きたので、散歩をしてみようと外に出たのですが、とにかく寒い…。写真を撮ろうと手袋を外すと寒さのあまり手が痛くなってしまうほどでした。
いつも散歩する公園につながる道を歩いていると、自分にとってはちょっと衝撃の風景を目にすることになりました。
たまに水鳥に餌をやっている池が完全に凍っていたのです。しかもかなりの厚さの氷で…。かなり寒いとは思っていたのですが、これ程温度が低いとは全く想像していませんでした。

あまりにもしっかりと凍っていたので、ちょっと足でつついてみたのですが、全くびくともする様子はありませんでした。
そこで勇気を出してちょっと上に乗ってみることに…。岸の近くを注意して少し歩いてみたのですが、全く氷が割れそうな気配はありませんでした。

公園につながる歩道橋の上から凍った池を眺めた所です。ほぼ池全体が凍っているのを見ることができました。

公園に行ってみると、普段たくさんの水鳥が集まっている場所もほとんどの部分が凍っているのを見ることができました。しかし、鳥たちは気にする様子もなく、一部の凍ってない所で水浴びをしたり、氷の上で休んだりしています。

別の所にいる白鳥も今日は行動スペースが少ないようでした。水が流れ込んできていて凍っていないわずかな部分を行ったり来たりしていましたが、さすがにこの領域だけだと食べ物を探したりできるのかちょっと心配になります。

このように予想外に非常に寒い中での散歩となりましたが、期待していた草花についた霜の様子を観察することができました。長くなってきたので、これについてはまた別の記事に書くことにします。
ダービーはまだ積雪が少なかったようですが、イギリス北部ではかなりの雪が降り、交通 (地上も空の便も) がかなり混乱したようです。(www.dailymail.co.uk/news/article-1332822/Big-freeze-begins-widespread-November-snowfall-17-year.html)
しかし、寒いからといってせっかくの週末を部屋の中でゴロゴロしているのも何なので、運動も兼ねてゴルフの練習に行くことにしました。
そして行ってみるとやっぱり一面の雪景色…。それでもちゃんと営業していたので練習してみたのですが、寒くて打つたびに手が痛いので、結局あまり練習はできませんでした。
ちなみに練習場の近くには9ホールのコースがあるのですが、そこもすっかり雪で覆われていました。もちろんプレーする人がいませんが、フットパスがあるので、そこを通った人の足跡が残っていました。
ゴルフの練習から帰ってきた後は、今後も寒さが続きそうだったことから、シティセンターに行って週末見るためのDVDや防寒具を買いに行ってくることにしました。
道は雪が踏み固められ、歩きにくかったのですが、途中で雪がかかった柊の姿を見ることができ、ちょっとしたクリスマス気分を味わうことができました。
このように土曜日もそれなりに寒かったのですが、日曜日はさらに冷え込むことになりました。朝比較的早く起きたので、散歩をしてみようと外に出たのですが、とにかく寒い…。写真を撮ろうと手袋を外すと寒さのあまり手が痛くなってしまうほどでした。
いつも散歩する公園につながる道を歩いていると、自分にとってはちょっと衝撃の風景を目にすることになりました。
たまに水鳥に餌をやっている池が完全に凍っていたのです。しかもかなりの厚さの氷で…。かなり寒いとは思っていたのですが、これ程温度が低いとは全く想像していませんでした。
あまりにもしっかりと凍っていたので、ちょっと足でつついてみたのですが、全くびくともする様子はありませんでした。
そこで勇気を出してちょっと上に乗ってみることに…。岸の近くを注意して少し歩いてみたのですが、全く氷が割れそうな気配はありませんでした。
公園につながる歩道橋の上から凍った池を眺めた所です。ほぼ池全体が凍っているのを見ることができました。
公園に行ってみると、普段たくさんの水鳥が集まっている場所もほとんどの部分が凍っているのを見ることができました。しかし、鳥たちは気にする様子もなく、一部の凍ってない所で水浴びをしたり、氷の上で休んだりしています。
別の所にいる白鳥も今日は行動スペースが少ないようでした。水が流れ込んできていて凍っていないわずかな部分を行ったり来たりしていましたが、さすがにこの領域だけだと食べ物を探したりできるのかちょっと心配になります。
このように予想外に非常に寒い中での散歩となりましたが、期待していた草花についた霜の様子を観察することができました。長くなってきたので、これについてはまた別の記事に書くことにします。
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