2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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イギリスではかつて石炭を国中で運んでいたため、至るところに運河が張り巡らされています。
今ではこの使われなくなった運河を利用して、たくさんの人がナローボートでのんびり旅をしています。
今ではこの使われなくなった運河を利用して、たくさんの人がナローボートでのんびり旅をしています。
ナローボートとはその名前の通り、幅の狭いボートです。大体の幅や長さは決まっているようで、後ろにエンジンや舵が付いている構造も共通です。

運河のいくつかの場所には停留所のような場所があり、そこにはトイレや給水所があります。

ここの設備はトイレやゴミ捨て場、給水所があるとのことです。

ナローボートはゆっくりとした速度でしか進めないため、こういった場所で水などを補給しながら何日もかけてのんびりと移動するのが一般的なようです。気の長いイギリス人らしい趣味ですね。

停留所にはたくさんの船が置いてありました。人がいるようには見えませんでしたが、朝だったので、中で休んでいたのかもしれません。

また、このような小さな停留所とは別に、船を保管しておくアリーナと呼ばれる場所もあります。そこには本当にたくさんのナローボートが係留されており、いかにたくさんの人が楽しんでいるかを知ることができます。

本当に見渡す限りナローボートが並んでいます。全体の形は似ているのですが、細かい所にはそれぞれの個性があって、居住空間の作り方や色遣いといったものは各ナローボートでかなり異なっています。

今回は止まっているナローボートについてがほとんどでしたが、次の記事では実際に動いているナローボートについて書いてみたいと思っています。
運河のいくつかの場所には停留所のような場所があり、そこにはトイレや給水所があります。
ここの設備はトイレやゴミ捨て場、給水所があるとのことです。
ナローボートはゆっくりとした速度でしか進めないため、こういった場所で水などを補給しながら何日もかけてのんびりと移動するのが一般的なようです。気の長いイギリス人らしい趣味ですね。
停留所にはたくさんの船が置いてありました。人がいるようには見えませんでしたが、朝だったので、中で休んでいたのかもしれません。
また、このような小さな停留所とは別に、船を保管しておくアリーナと呼ばれる場所もあります。そこには本当にたくさんのナローボートが係留されており、いかにたくさんの人が楽しんでいるかを知ることができます。
本当に見渡す限りナローボートが並んでいます。全体の形は似ているのですが、細かい所にはそれぞれの個性があって、居住空間の作り方や色遣いといったものは各ナローボートでかなり異なっています。
今回は止まっているナローボートについてがほとんどでしたが、次の記事では実際に動いているナローボートについて書いてみたいと思っています。
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