2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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イギリスは世界では珍しく、日本と同じ車が左側通行の国です。
でも日本と違うこともたくさんあります。
日本とイギリスを比較したときの交通事情について書いてみました。
でも日本と違うこともたくさんあります。
日本とイギリスを比較したときの交通事情について書いてみました。
イギリスは右ハンドルの左側通行であるため、日本で運転していた人はほとんど違和感なく運転することができます。
ただ、いくつか日本とは違う点があって、まずは車においてでは、
また道路や交通法規に関して言えば、
ただし、このランドアバウトも交通量が増えてくると渋滞の原因となり、そのため、朝夕の通勤時だけ作動する信号と組み合わせたものなども存在します。(街中では常時作動している信号との組み合わせが一般的です)
また、こちらでもっとも運転しやすいと思うことが、特に郊外において車道と歩道が完全に分かれていることが多いことです。歩行者が飛び出して来る心配や横を通り抜ける必要が少ないため、安心して走ることができます。これは日本も見習った方がいいんじゃないかなと感じます。
以上のように色々と違うこともありますが、基本的に日本と同じ感覚で走れるので、一度車で色々な場所を巡ってみるのも楽しいと思います。特に田舎は車じゃないとアクセスしにくいところがあるのですが、そういったところの風景こそが、イギリスの風景という感じがすることもあります。機会があれば、一度試されてみてはいかかがでしょうか。

ただ、いくつか日本とは違う点があって、まずは車においてでは、
- ワイパーと方向指示器の位置が逆
- オートマチック車は少なく、マニュアル車が一般的
- ディーゼル車の割合が高い
また道路や交通法規に関して言えば、
- 郊外では信号が少なく、ランドアバウトが多い
- 速度表示はマイル表示 (距離の標識も)
- 車線の数などの条件で制限速度が決まっているので制限速度の表示が少ない
- 比較的軽微なスピード超過で、固定カメラが反応する
ただし、このランドアバウトも交通量が増えてくると渋滞の原因となり、そのため、朝夕の通勤時だけ作動する信号と組み合わせたものなども存在します。(街中では常時作動している信号との組み合わせが一般的です)
また、こちらでもっとも運転しやすいと思うことが、特に郊外において車道と歩道が完全に分かれていることが多いことです。歩行者が飛び出して来る心配や横を通り抜ける必要が少ないため、安心して走ることができます。これは日本も見習った方がいいんじゃないかなと感じます。
以上のように色々と違うこともありますが、基本的に日本と同じ感覚で走れるので、一度車で色々な場所を巡ってみるのも楽しいと思います。特に田舎は車じゃないとアクセスしにくいところがあるのですが、そういったところの風景こそが、イギリスの風景という感じがすることもあります。機会があれば、一度試されてみてはいかかがでしょうか。
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