2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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イギリスの書店やスーパーに行くと、本当にたくさんの種類の雑誌が置いてあります。
これは日本と大きく違うとは思わないのですが、新聞についてはかなり大きく異なっているように思えます。
これは日本と大きく違うとは思わないのですが、新聞についてはかなり大きく異なっているように思えます。
まず、イギリスでは新聞の定期購読はあまり一般的ではなく、スーパーや、街の雑貨店 (日本でのコンビニのようなもの) のようなところで買う人が多いようです。


また、シティセンターにはこんな形の新聞販売所もあります。人が一人入れるだけの本当に小さなもので、中に販売員が一人座って新聞を売っています。

多分どの人もお気に入りの新聞といったものはあるのでしょうが、その場で見てどの新聞を買うか決められるため、各社の競争が行われやすい環境になっています。
そのためか、日本のようにどの新聞を買ってもほぼ同じ内容になるということはなく(これは日本には記者クラブというものがあるからかもしれませんが)、各社、左派、中道派などといったスタンスを持って記事を書いています。
また、こちらではタブロイド紙(大衆紙)も充実していて、これは日本で言うとスポーツ紙に近いものなのですが、こういったものを読んでいる人もたくさんいて、たくさんの種類のものが発行されています。
こちらのニュース番組では、明日の朝刊の一面紹介といったコーナーがあるい、各紙がどんな記事を載せているのかということをあらかじめ確認することもできます。
自分はTVやインターネットなどでニュースを見ているので、あまり新聞を買うことはありませんが、イギリスではどんなことが話題になっているのか興味のある人は、色々な新聞を読んでみるのも良いかもしれません。
また、シティセンターにはこんな形の新聞販売所もあります。人が一人入れるだけの本当に小さなもので、中に販売員が一人座って新聞を売っています。
多分どの人もお気に入りの新聞といったものはあるのでしょうが、その場で見てどの新聞を買うか決められるため、各社の競争が行われやすい環境になっています。
そのためか、日本のようにどの新聞を買ってもほぼ同じ内容になるということはなく(これは日本には記者クラブというものがあるからかもしれませんが)、各社、左派、中道派などといったスタンスを持って記事を書いています。
また、こちらではタブロイド紙(大衆紙)も充実していて、これは日本で言うとスポーツ紙に近いものなのですが、こういったものを読んでいる人もたくさんいて、たくさんの種類のものが発行されています。
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自分はTVやインターネットなどでニュースを見ているので、あまり新聞を買うことはありませんが、イギリスではどんなことが話題になっているのか興味のある人は、色々な新聞を読んでみるのも良いかもしれません。
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