2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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イギリスと言えば、世界最初に切手が発売された国としても有名で、郵便には長い歴史があります。
そんな歴史があるからか、やっぱり古いものを大事にするのか、イギリスのポストは昔ながらの形をしています。
そんな歴史があるからか、やっぱり古いものを大事にするのか、イギリスのポストは昔ながらの形をしています。
イギリスの街を歩いていて良く目にするのが、この昔ながらの形の赤いポストです。

大きさにはいくつかあって、通常の入れ口が一つのものもあれば、このように大型で入れ口が2つあるものもあります。
しかし、たまに入口によってファーストとかセカンドとか分けてあるのもあるのですが、どっちに入れても同じものも結構あったりします。
ちなみにこちらでは到着が早いファースト(料金が若干高め)とセカンドの切手があるのですが、わざわざ集配した後でこれらを仕分けしていると思うと、いっそのこと一律料金にしてその手間を省いてしまった方が良いのではないかと思ってしまいます。(何か機械的に分けられるのでしょうか?)
ちなみにこちらの切手には国名が入っていないことで有名です。一説には最初に切手を発行した国なので国名を入れる必要がなかったとも言われますが、実はそうでもなく、国際的には国名を入れる決まりになっているのにそれを守っていないだけということを聞いたこともあります。(他にも国名を入れていない国もあるそうです)
切手の最初の発行国だから国名など入れる必要はないといったイギリス人特有の頑固さの象徴だとも言われていますが、確かにユーロに加入していながらいまだにポンドを使い続けていることなどを考えると案外そうなのかなとも思ってしまいます。
大きさにはいくつかあって、通常の入れ口が一つのものもあれば、このように大型で入れ口が2つあるものもあります。
しかし、たまに入口によってファーストとかセカンドとか分けてあるのもあるのですが、どっちに入れても同じものも結構あったりします。
ちなみにこちらでは到着が早いファースト(料金が若干高め)とセカンドの切手があるのですが、わざわざ集配した後でこれらを仕分けしていると思うと、いっそのこと一律料金にしてその手間を省いてしまった方が良いのではないかと思ってしまいます。(何か機械的に分けられるのでしょうか?)
ちなみにこちらの切手には国名が入っていないことで有名です。一説には最初に切手を発行した国なので国名を入れる必要がなかったとも言われますが、実はそうでもなく、国際的には国名を入れる決まりになっているのにそれを守っていないだけということを聞いたこともあります。(他にも国名を入れていない国もあるそうです)
切手の最初の発行国だから国名など入れる必要はないといったイギリス人特有の頑固さの象徴だとも言われていますが、確かにユーロに加入していながらいまだにポンドを使い続けていることなどを考えると案外そうなのかなとも思ってしまいます。
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