2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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ペンザンスを出発し、次はミナック・シアターという場所を目指します。
これは、ロウィート・ケイドと呼ばれる女性が海に面した断崖絶壁を切り崩して作った野外劇場です。
これは、ロウィート・ケイドと呼ばれる女性が海に面した断崖絶壁を切り崩して作った野外劇場です。
まずは入口を入って劇場全体を見降ろしたところです。数人の協力者と50年以上の年月を作ったというだけあって結構大きな劇場となっています。

席は階段状になっていて、そこに腰かけて演劇を見るようになっているようです。自然の地形を生かした作りになっているので、どこが席でどこが階段か、一見分かりにくくなっています。

劇場の先端から海を見下ろすと本当に断崖絶壁になっています。よくこんな所に野外劇場を作ろうと思ったものだと感心してしまいます。

遠くには岬の姿が。こんな雄大な自然も同時に眺めながら演劇を鑑賞しようするとは、その発想には驚くばかりです。

劇場を下から見上げた所。結構たくさんの席があることに気付きます。本当にこれだけの石を積み上げていくのは本当に大変だったんだろうなと感心してしまいます。

この日は偶然にも劇団が練習をしていたので、ちょっとした演劇見学ができました。演出家の人が役者の人に指示をしながら念入りに練習をしています。

ここは人気のある劇場で、演劇を見るためのチケットを買うのはなかなか大変だと言うことなので、特にチケットも買わずにこういった演劇の様子が見れて非常にラッキーでした。
博物館にある写真を見ると演劇が行われるときは、たくさんある席も人でいっぱいになるようです。確かに雄大な海を背景に見ながら演劇を鑑賞できる劇場なんて他にないですもんね。

また、劇場から周りを見渡してみるとすぐ近くに美しい砂浜があることに気付きました。周りを崖に囲まれてまるでプライベートビーチのようです。ただ、イギリスは海水浴に適する程の気温にはなかなかならないのが残念です。

再び一番上まで上がって、演劇の練習を見降ろした所です。演劇と断崖絶壁に波が打ち寄せる所を同時に風景として見られるなんてすごいですね。

ここに来て、この風景を見て感動する人は結構多いようです。演劇に興味がある人であれば、絶対にここで演劇を見てみる価値はあると思います。自分のように演劇にそれ程興味がなかった人間でも、ここでの風景には非常に感動させられました。
ちょっと街から離れた所にあり、道も狭いので行くのは大変ですが、皆さんにも是非機会があれば、訪れてみて欲しい所です。
席は階段状になっていて、そこに腰かけて演劇を見るようになっているようです。自然の地形を生かした作りになっているので、どこが席でどこが階段か、一見分かりにくくなっています。
劇場の先端から海を見下ろすと本当に断崖絶壁になっています。よくこんな所に野外劇場を作ろうと思ったものだと感心してしまいます。
遠くには岬の姿が。こんな雄大な自然も同時に眺めながら演劇を鑑賞しようするとは、その発想には驚くばかりです。
劇場を下から見上げた所。結構たくさんの席があることに気付きます。本当にこれだけの石を積み上げていくのは本当に大変だったんだろうなと感心してしまいます。
この日は偶然にも劇団が練習をしていたので、ちょっとした演劇見学ができました。演出家の人が役者の人に指示をしながら念入りに練習をしています。
ここは人気のある劇場で、演劇を見るためのチケットを買うのはなかなか大変だと言うことなので、特にチケットも買わずにこういった演劇の様子が見れて非常にラッキーでした。
博物館にある写真を見ると演劇が行われるときは、たくさんある席も人でいっぱいになるようです。確かに雄大な海を背景に見ながら演劇を鑑賞できる劇場なんて他にないですもんね。
また、劇場から周りを見渡してみるとすぐ近くに美しい砂浜があることに気付きました。周りを崖に囲まれてまるでプライベートビーチのようです。ただ、イギリスは海水浴に適する程の気温にはなかなかならないのが残念です。
再び一番上まで上がって、演劇の練習を見降ろした所です。演劇と断崖絶壁に波が打ち寄せる所を同時に風景として見られるなんてすごいですね。
ここに来て、この風景を見て感動する人は結構多いようです。演劇に興味がある人であれば、絶対にここで演劇を見てみる価値はあると思います。自分のように演劇にそれ程興味がなかった人間でも、ここでの風景には非常に感動させられました。
ちょっと街から離れた所にあり、道も狭いので行くのは大変ですが、皆さんにも是非機会があれば、訪れてみて欲しい所です。
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