2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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さて、セント・マイケルズ・マウントの内部見学の続きです。
中庭からは、島からお客を迎えに行く船の様子を見ることができました。この日は天気が良かったためか、たくさんの人が訪れていたようで、たくさんの船が行 き来していました。

中庭から景色を楽しんだ後は、いよいよ教会の見学です。今でもちゃんと使われているようで、クリスマスなどのイベントのときにはミサなどが行われるそうで す。

内部に入ってみると、思ったよりこじんまりした作りとなっていました。石と木のコントラストが美しく感じられます。

天気が良かったためか、外からの強い光が差し込み、ステンドグラスが明るく輝いていました。それ程派手で凝っているというわけではないのですが、逆にそれ がこじんまりとした教会に合っているような気がしました。

教会を出て、また建物の内部の見学を続けます。次は青の部屋と呼ばれる部屋を訪れました。

青というよりは水色に近い感じですが、上品な色遣いでとても美しい部屋でした。色遣いからはウェッジ・ウッドの陶器を連想されました。
また別の部屋にはコルクで作った建物の模型がありました。飲んだワインの栓で作ったのでしょうか。それにしても良くできています。イギリス人も結構手先は 器用なようです。

さて、建物の内部の見学も終わり、外に出てふと外を見てみると、さっきまで海に沈んでいた道を渡っている人の姿が! 帰りも船で移動しないといけないと思っていたので、この風景を見たときは非常にうれしかったです。ただ、まだ少し潮が引き切っていないようで、靴を脱いで 渡らなければならないようでした。

慌てて下りてもまだ潮が引き切っていないと思われたため、はやる気持ちを抑えてゆっくり戻ることにします。後ろを振り返ってみると、青空の下に建つ修道院 の姿が見えました。

お土産屋などに寄りながら、道の方に行ってみると既に潮は完全に引いているようで、既にたくさんの人が道を渡って移動していました。それにしても来るとき あれだけ海に沈んでいた道がこのように地表に現れてくるとは何だか信じることができません。

道の途中で振り返ってみた様子。道の両脇にはまだ海の水が残っています。何だか道というよりは橋のような感じがします。

道を渡ったところで、再度振り返ってみるとたくさんの人が道を渡っていることを見ることができました。既に船はこちらに来ることができなくなって島の湾内 に戻されているようでした。

昨日と同じちょっと高台になった所から見た様子。完全に潮が引いており、道の脇の水もなくなっていました。ちょっとした時間でこんなに景色が変わってしま うなんて、にわかに信じることができません。
船の移動と道を通っての徒歩の移動の両方ができるとは思っていなかったので、本当にいい経験ができました。天気も良かったので、きれいな景色も楽しむこと ができ、大満足の観光となりました。
海の中にある道を渡っていくのは本当にいい思い出になります。みなさんにも是非訪れてみてほしい場所です。
中庭から景色を楽しんだ後は、いよいよ教会の見学です。今でもちゃんと使われているようで、クリスマスなどのイベントのときにはミサなどが行われるそうで す。
内部に入ってみると、思ったよりこじんまりした作りとなっていました。石と木のコントラストが美しく感じられます。
天気が良かったためか、外からの強い光が差し込み、ステンドグラスが明るく輝いていました。それ程派手で凝っているというわけではないのですが、逆にそれ がこじんまりとした教会に合っているような気がしました。
教会を出て、また建物の内部の見学を続けます。次は青の部屋と呼ばれる部屋を訪れました。
青というよりは水色に近い感じですが、上品な色遣いでとても美しい部屋でした。色遣いからはウェッジ・ウッドの陶器を連想されました。
また別の部屋にはコルクで作った建物の模型がありました。飲んだワインの栓で作ったのでしょうか。それにしても良くできています。イギリス人も結構手先は 器用なようです。
さて、建物の内部の見学も終わり、外に出てふと外を見てみると、さっきまで海に沈んでいた道を渡っている人の姿が! 帰りも船で移動しないといけないと思っていたので、この風景を見たときは非常にうれしかったです。ただ、まだ少し潮が引き切っていないようで、靴を脱いで 渡らなければならないようでした。
慌てて下りてもまだ潮が引き切っていないと思われたため、はやる気持ちを抑えてゆっくり戻ることにします。後ろを振り返ってみると、青空の下に建つ修道院 の姿が見えました。
お土産屋などに寄りながら、道の方に行ってみると既に潮は完全に引いているようで、既にたくさんの人が道を渡って移動していました。それにしても来るとき あれだけ海に沈んでいた道がこのように地表に現れてくるとは何だか信じることができません。
道の途中で振り返ってみた様子。道の両脇にはまだ海の水が残っています。何だか道というよりは橋のような感じがします。
道を渡ったところで、再度振り返ってみるとたくさんの人が道を渡っていることを見ることができました。既に船はこちらに来ることができなくなって島の湾内 に戻されているようでした。
昨日と同じちょっと高台になった所から見た様子。完全に潮が引いており、道の脇の水もなくなっていました。ちょっとした時間でこんなに景色が変わってしま うなんて、にわかに信じることができません。
船の移動と道を通っての徒歩の移動の両方ができるとは思っていなかったので、本当にいい経験ができました。天気も良かったので、きれいな景色も楽しむこと ができ、大満足の観光となりました。
海の中にある道を渡っていくのは本当にいい思い出になります。みなさんにも是非訪れてみてほしい場所です。
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