2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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さて、ランズ・エンドを後にし、再度セント・マイケルズ・マウントを訪れます。
今日は開いているはずなので、島に渡るのが非常に楽しみです。
今日は開いているはずなので、島に渡るのが非常に楽しみです。
まずは島に近い所にある駐車場に車を止めます。この日は比較的近い所から来たせいか、まだ車も人も少ないようでした。

到着した時は昨日と同じく潮が満ちていたようで、既に船が何艘も出ているのを見ることができました。なお、島に渡るための船着き場は砂浜近くの岩場にあります。

10人程度が定員の小さな船に乗って島に渡ります。この日は風が強かったせいか、近くにはヨットを楽しんでいる人を見ることもできました。

いよいよ船に乗って島に渡ります。といっても、時間的には5分もかからない程度ですが…。島が徐々に近づいてきて、いよいよ上陸できるのかと思うととてもわくわくしました。

島に上陸し、チケット売り場で入場券を買うといよいよ島の頂上にある建物へ向かいます。そこまでは庭園になっており、ちょっと南国チックな雰囲気を楽しむことができました。

頂上近くまで登ると、湾内の様子を一望することができました。遠浅の砂浜になっているようで、確かに引き潮になれば地表が出てきそうな感じがします。

建物の中に入ってみると地味な外見とは裏腹に結構豪華な作りとなっていました。要塞として、いくつかの戦いの拠点となったと聞いていたので、中身も廃墟に近いものなのかと思っており、ちょっとびっくりしました。

建物の中には図書館(蔵書部屋?)もありました。ちょっとこじんまりとしたスペースですが、整然と本が並べられており、こんな場所でゆっくり読書できたららどれほど楽しいだろうと考えてしまいます。

この大きな部屋はダイニングとして使われていたようでした。奥には大きな紋章を見ることができます。屋根の作りも凝っていて、非常に美しい作りの部屋でした。

中庭に出ると、そこからは建物の下に広がる美しい庭園の景色を見ることができました。手入れの行きとどいた立体感のある庭には、一般の人は入ることができないようでしたが、本当に美しいものでした。

今までの経験から、外から見てすごいと思ったものは案外中に入ってみると大したことはないという考えがあったのですが、ここは中に入っても見どころが多く、非常に楽しむことができました。
ご紹介する内容が盛りだくさんとなったため、続きは別の記事に書くことにします。
到着した時は昨日と同じく潮が満ちていたようで、既に船が何艘も出ているのを見ることができました。なお、島に渡るための船着き場は砂浜近くの岩場にあります。
10人程度が定員の小さな船に乗って島に渡ります。この日は風が強かったせいか、近くにはヨットを楽しんでいる人を見ることもできました。
いよいよ船に乗って島に渡ります。といっても、時間的には5分もかからない程度ですが…。島が徐々に近づいてきて、いよいよ上陸できるのかと思うととてもわくわくしました。
島に上陸し、チケット売り場で入場券を買うといよいよ島の頂上にある建物へ向かいます。そこまでは庭園になっており、ちょっと南国チックな雰囲気を楽しむことができました。
頂上近くまで登ると、湾内の様子を一望することができました。遠浅の砂浜になっているようで、確かに引き潮になれば地表が出てきそうな感じがします。
建物の中に入ってみると地味な外見とは裏腹に結構豪華な作りとなっていました。要塞として、いくつかの戦いの拠点となったと聞いていたので、中身も廃墟に近いものなのかと思っており、ちょっとびっくりしました。
建物の中には図書館(蔵書部屋?)もありました。ちょっとこじんまりとしたスペースですが、整然と本が並べられており、こんな場所でゆっくり読書できたららどれほど楽しいだろうと考えてしまいます。
この大きな部屋はダイニングとして使われていたようでした。奥には大きな紋章を見ることができます。屋根の作りも凝っていて、非常に美しい作りの部屋でした。
中庭に出ると、そこからは建物の下に広がる美しい庭園の景色を見ることができました。手入れの行きとどいた立体感のある庭には、一般の人は入ることができないようでしたが、本当に美しいものでした。
今までの経験から、外から見てすごいと思ったものは案外中に入ってみると大したことはないという考えがあったのですが、ここは中に入っても見どころが多く、非常に楽しむことができました。
ご紹介する内容が盛りだくさんとなったため、続きは別の記事に書くことにします。
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