2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ちょっと前の話になるのですが、ウェールズに旅行に行ってきたときの旅行記です。
今回はゴルフと山登りを楽しみにウェールズに行ってきました。
今回はゴルフと山登りを楽しみにウェールズに行ってきました。
1日目にゴルフの予約をしていたのですが、割安にプレーするために夕方からのプレーとしたので、大分時間に余裕がありました。そのため、まっすぐ目的地に向かうのではなく、寄り道しながらのんびり行くことにしました。
ウェールズに入るとまず目にするのがウェールズ語と英語が並列して書かれた標識です。道路上の表示もそうなっていて、上がウェールズ語で下が英語となっています。ウェールズではもちろん英語が話されますが、民族の誇りを失わないためにもウェールズ語の教育がなされているそうです。

森の中をドライブしていた時、ちょっと良い散歩道があったので、ちょっと散歩してみることに。蒸気機関車が通るトンネルを抜けて、小川が脇を流れる小道となっていました。

やはりここでの表記も2ヶ国語(?)となっていました。英語に似ているかと思いきやかなり異なった表記となっています。

この日はあまり天気は良くなかったのですが(イギリスはいつもそうですが)、森を抜けて海岸線に出ると少し晴れ間が見えてきました。
そして少し高台になった所にある展望所からは、海の前に広がる非常に綺麗な景色を見ることができました。

また横を見てみると、海に突き出た島にある今は廃墟となった城を見ることができました。

ウェールズの土地は農業に向かなかったため、牧畜が盛んになったそうです。実際このような海の近くの土地にも多くの羊が飼われていました。

展望所には"この景色を楽しむために"と書かれたサインがありました。かなり古い年号が入っていますが、どうやらこの展望台を作った人の生存期間のようでした。

さて、美しい海岸線の景色を楽しんだ所で、ウェールズの北西にあるアングルジー島に向かいます。この続きについてはまた別の記事に書くことにします。
ウェールズに入るとまず目にするのがウェールズ語と英語が並列して書かれた標識です。道路上の表示もそうなっていて、上がウェールズ語で下が英語となっています。ウェールズではもちろん英語が話されますが、民族の誇りを失わないためにもウェールズ語の教育がなされているそうです。
森の中をドライブしていた時、ちょっと良い散歩道があったので、ちょっと散歩してみることに。蒸気機関車が通るトンネルを抜けて、小川が脇を流れる小道となっていました。
やはりここでの表記も2ヶ国語(?)となっていました。英語に似ているかと思いきやかなり異なった表記となっています。
この日はあまり天気は良くなかったのですが(イギリスはいつもそうですが)、森を抜けて海岸線に出ると少し晴れ間が見えてきました。
そして少し高台になった所にある展望所からは、海の前に広がる非常に綺麗な景色を見ることができました。
また横を見てみると、海に突き出た島にある今は廃墟となった城を見ることができました。
ウェールズの土地は農業に向かなかったため、牧畜が盛んになったそうです。実際このような海の近くの土地にも多くの羊が飼われていました。
展望所には"この景色を楽しむために"と書かれたサインがありました。かなり古い年号が入っていますが、どうやらこの展望台を作った人の生存期間のようでした。
さて、美しい海岸線の景色を楽しんだ所で、ウェールズの北西にあるアングルジー島に向かいます。この続きについてはまた別の記事に書くことにします。
PR
この記事にコメントする