2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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さて、ミナック・シアターを後にし、本日の宿泊先であるランズ・エンドに到着しました。
ホテルは以前も宿泊したことがある、ランズ・エンド・ホテルです。
ホテルは以前も宿泊したことがある、ランズ・エンド・ホテルです。
ホテルに到着し、まずはチェックイン。相変わらず中の作りは複雑ですが、今回は比較的簡単に部屋を探すことができました。

荷物を置いて、外に散策に行きました。以前は来たときは大分遅くについたので、ほとんどの施設が閉まっていたのですが、今回はまだ開いていたので、色々と見てみることに。
実はここにはあまりイングランドの端であるランズ・エンドとは関係ないようなアトラクションも多かったりします。また、自分の出身地を入れてもらって写真を撮るランズ・エンド・サイン・ポストは、かなり人気があるようで、たくさんの人で賑わっていました。

お土産屋などを一通り見た後、早速周りを散策してみることにしました。この周りには比較的整備された遊歩道がたくさんあり、気軽に散策を楽しむことができます。
少し離れた所からホテルを見てみると、崖のすぐ近くに建っており、ランズ・エンドホテルという名前がぴったであるように思えます。

ホテルの周辺以外には、周りにはほとんど何もなく、雄大な自然が広がるのみです。ちょっと地味な色の景色に、背の低い黄色の花が若干の彩を添えています。

ふと海に目を向けてみると、波で穴が開けられた島がありました。また、小さいですが、遠くには海にぽつんとうかぶ灯台の姿も見ることができます。

このあたりは風も強く、断崖絶壁が続く荒々しい景色でいかにもランズ・エンドという感じがします。自分はちょっと日本の東尋坊に似ているのかなと思いましたが、どうでしょうか。

今度は今来た方とは別の方向に移動してみました。そして、ふと遠くを見てみると、虹の姿が…。天気が変わりやすく、雨が降ったりやんだりするイギリスの季節はあまり良く言われませんが、こうやって虹を見やすくなるのはいいことかもしれません。

この日は少し天気が悪かったのですが、散策しているうちに大分いい天気になってきました。青空に建物の白い壁が良く映えています。

もうこの時期になると、かなり日は長くなっているのですが、いよいよ日も傾いてきたのでホテルに戻り、夕食を食べることにしました。

レストランに行くと既にたくさんの人が食事をしていました。やはり皆、夕日が見える時間に夕食を食べに来ているようです。

早めに予約しておいたおかげか、窓側の席に座れることに。海に沈む夕日を見ながらの食事は何度経験しても感動するものです。この日は雲が結構あったので心配だったのですが、水平線に沈む太陽の姿を見ることができました。

食事もおいしくて、大満足の滞在だったのですが、このホテルの欠点は水回りの設備が古いこと…。さすがに以前のようにお湯が出ないということはなかったのですが、シャワーの蛇口(?)が固くてかなり使いにくいものでした。
古いものを使い続けることはイギリス人の良い所だと思いますが、さすがにこういった所は一新して欲しいなと思ってしまいます。
ここに来るのは二回目でしたが、本当に周りにはホテル以外何もなく、雄大な自然が広がるばかりで日常生活から切り離された感じがします。こういった所でのんびり散策すると心がリフレッシュされるようで本当に気持ちがいいものです。
ここもアクセスはあまり良くないのですが、皆さんにも是非訪れてみて欲しい所です。なお、ここは結構有名な観光名所のようで、施設には日本語の表示も多くあり、今回はあまり見なかったのですが、日本人の人も結構訪れているようでした。
荷物を置いて、外に散策に行きました。以前は来たときは大分遅くについたので、ほとんどの施設が閉まっていたのですが、今回はまだ開いていたので、色々と見てみることに。
実はここにはあまりイングランドの端であるランズ・エンドとは関係ないようなアトラクションも多かったりします。また、自分の出身地を入れてもらって写真を撮るランズ・エンド・サイン・ポストは、かなり人気があるようで、たくさんの人で賑わっていました。
お土産屋などを一通り見た後、早速周りを散策してみることにしました。この周りには比較的整備された遊歩道がたくさんあり、気軽に散策を楽しむことができます。
少し離れた所からホテルを見てみると、崖のすぐ近くに建っており、ランズ・エンドホテルという名前がぴったであるように思えます。
ホテルの周辺以外には、周りにはほとんど何もなく、雄大な自然が広がるのみです。ちょっと地味な色の景色に、背の低い黄色の花が若干の彩を添えています。
ふと海に目を向けてみると、波で穴が開けられた島がありました。また、小さいですが、遠くには海にぽつんとうかぶ灯台の姿も見ることができます。
このあたりは風も強く、断崖絶壁が続く荒々しい景色でいかにもランズ・エンドという感じがします。自分はちょっと日本の東尋坊に似ているのかなと思いましたが、どうでしょうか。
今度は今来た方とは別の方向に移動してみました。そして、ふと遠くを見てみると、虹の姿が…。天気が変わりやすく、雨が降ったりやんだりするイギリスの季節はあまり良く言われませんが、こうやって虹を見やすくなるのはいいことかもしれません。
この日は少し天気が悪かったのですが、散策しているうちに大分いい天気になってきました。青空に建物の白い壁が良く映えています。
もうこの時期になると、かなり日は長くなっているのですが、いよいよ日も傾いてきたのでホテルに戻り、夕食を食べることにしました。
レストランに行くと既にたくさんの人が食事をしていました。やはり皆、夕日が見える時間に夕食を食べに来ているようです。
早めに予約しておいたおかげか、窓側の席に座れることに。海に沈む夕日を見ながらの食事は何度経験しても感動するものです。この日は雲が結構あったので心配だったのですが、水平線に沈む太陽の姿を見ることができました。
食事もおいしくて、大満足の滞在だったのですが、このホテルの欠点は水回りの設備が古いこと…。さすがに以前のようにお湯が出ないということはなかったのですが、シャワーの蛇口(?)が固くてかなり使いにくいものでした。
古いものを使い続けることはイギリス人の良い所だと思いますが、さすがにこういった所は一新して欲しいなと思ってしまいます。
ここに来るのは二回目でしたが、本当に周りにはホテル以外何もなく、雄大な自然が広がるばかりで日常生活から切り離された感じがします。こういった所でのんびり散策すると心がリフレッシュされるようで本当に気持ちがいいものです。
ここもアクセスはあまり良くないのですが、皆さんにも是非訪れてみて欲しい所です。なお、ここは結構有名な観光名所のようで、施設には日本語の表示も多くあり、今回はあまり見なかったのですが、日本人の人も結構訪れているようでした。
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