2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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最近は草食系という言葉がはやっていて、それを自認する人も増えてきていると聞いています。
また、逆に肉食系というのは何だかガツガツしているように見えて、敬遠されているというようにも思われます。
また、逆に肉食系というのは何だかガツガツしているように見えて、敬遠されているというようにも思われます。
元々農耕民族だった日本人にとっては、草食系の方が合っているように思えるのかもしれません。日本は島国で物理的にも周りと隔離された状況にあったので、昔はそれでも問題なかったのだと思います。
しかし、現代は交通手段も発達した上、インターネットなどの通信手段もますます発達し、海外との距離も格段に近くなりました。
こういう状況にあっては、多くの肉食系であるような人たちと触れ合うような機会が増えてきます。特に新興国から出てきた人たちは、富を得ようと必死になっている人も多くいます。
このような環境では、草食系の人たちが肉食系の人にとって格好の餌食となってしまうことは良くあることだと思います。一緒に働いていれば、遠慮している間にチャンスを取られてしまうこともあり得ます。
自然界において、羊も狼も群れを作りますが、狼は一匹になっても能力が高ければ生きていくことができますが、羊は群れからはぐれてしまえば、まず生きていくことができません。
仕事においても、今後は少人数で海外に行くような機会が増えていくと思います。そういった時に一人でも自立して行動できるような能力を備えておく必要があると思います。
草食系も、肉食系も両者それぞれに長所、短所があるので、一概にどちらがいいとは言えませんが、最近はあまりにも草食系の傾向が強くなりすぎているような気がします。
グローバル化が進み、海外の人との競争が激しくなるであろうこれからにおいて、もう少したくさんの肉食系の人が現れてきてもいいように感じます。
しかし、現代は交通手段も発達した上、インターネットなどの通信手段もますます発達し、海外との距離も格段に近くなりました。
こういう状況にあっては、多くの肉食系であるような人たちと触れ合うような機会が増えてきます。特に新興国から出てきた人たちは、富を得ようと必死になっている人も多くいます。
このような環境では、草食系の人たちが肉食系の人にとって格好の餌食となってしまうことは良くあることだと思います。一緒に働いていれば、遠慮している間にチャンスを取られてしまうこともあり得ます。
自然界において、羊も狼も群れを作りますが、狼は一匹になっても能力が高ければ生きていくことができますが、羊は群れからはぐれてしまえば、まず生きていくことができません。
仕事においても、今後は少人数で海外に行くような機会が増えていくと思います。そういった時に一人でも自立して行動できるような能力を備えておく必要があると思います。
草食系も、肉食系も両者それぞれに長所、短所があるので、一概にどちらがいいとは言えませんが、最近はあまりにも草食系の傾向が強くなりすぎているような気がします。
グローバル化が進み、海外の人との競争が激しくなるであろうこれからにおいて、もう少したくさんの肉食系の人が現れてきてもいいように感じます。
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