2010年1月10日再開設。
現在海外赴任中。
普段の生活や会社生活で思いついたことなどを書いていきます。
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イギリスは自然が豊かなところですので、郊外に足を延ばすとたくさんの動物たちに出会うことができます。
その中でも最も有名なのは羊ですが、その種類にはいくつかあるようです。
その中でも最も有名なのは羊ですが、その種類にはいくつかあるようです。
一般的には体全体が真っ白のものが多いのですが、たまに顔の黒いもの、角があるものもいたりします。ダービーのシンボルにDerby Ramというのがあるのですが、これは角のある羊をモチーフにしています。

また、キジもたくさんいるのですが、道路をのろのろ渡っているので車にひかれることが多いようです。自分も田舎道を運転していた時に、カーブを曲がった先にキジがゆっくり道路を渡っていたことがあって危うくひきそうになりました。

また、昔の貴族の屋敷などに行くと、敷地内に動物が飼われていたりすることがあります。ほとんど放し飼い状態の場合が多いのですが、広い敷地内に鹿が飼われていたりします。

屋敷の中にも、暖炉の上などに映画などで良く見るような鹿の頭の剥製があったりします。昔は狩りをするために飼っていたのかもしれません。
これらの他に、イギリス特有の動物としてはハイランド・キャトルがいます。名前からも分かるようにスコットランドなどの緯度の高いところに多くいるようですが、ダービーあたりでもたまに見ることができます。

イギリスのイメージとしては、色々なものがあるでしょうが、自分としては広々とした自然の中で動物たちがのんびりと過ごしているというのがイギリスのイメージです。ダービーのような田舎の街ではこういった景色を至るところで見ることができます。
皆さんもイギリスを旅行される機会がありましたら、是非こういった景色を楽しんでみてください。
また、キジもたくさんいるのですが、道路をのろのろ渡っているので車にひかれることが多いようです。自分も田舎道を運転していた時に、カーブを曲がった先にキジがゆっくり道路を渡っていたことがあって危うくひきそうになりました。
また、昔の貴族の屋敷などに行くと、敷地内に動物が飼われていたりすることがあります。ほとんど放し飼い状態の場合が多いのですが、広い敷地内に鹿が飼われていたりします。
屋敷の中にも、暖炉の上などに映画などで良く見るような鹿の頭の剥製があったりします。昔は狩りをするために飼っていたのかもしれません。
これらの他に、イギリス特有の動物としてはハイランド・キャトルがいます。名前からも分かるようにスコットランドなどの緯度の高いところに多くいるようですが、ダービーあたりでもたまに見ることができます。
イギリスのイメージとしては、色々なものがあるでしょうが、自分としては広々とした自然の中で動物たちがのんびりと過ごしているというのがイギリスのイメージです。ダービーのような田舎の街ではこういった景色を至るところで見ることができます。
皆さんもイギリスを旅行される機会がありましたら、是非こういった景色を楽しんでみてください。
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